文章をうまく書くには、うまい人の文章を真似ること。
これは色々な文章力を身につける本に書かれていることです。
奥野宣之さんの『知的生産ワークアウト』にもこのことが書かれており、そろそろ
本当にやらないといけないと思い、今回新聞のコラムを書き写すことを始めました。
そこで1週間続けた私からの提案
その1 文章を書き写すには、原稿用紙を使う方が良い!
下を見ていただきたい。
これは普通の大学ノートを書き写したもの。
これは色々な文章力を身につける本に書かれていることです。
奥野宣之さんの『知的生産ワークアウト』にもこのことが書かれており、そろそろ
本当にやらないといけないと思い、今回新聞のコラムを書き写すことを始めました。
そこで1週間続けた私からの提案
その1 文章を書き写すには、原稿用紙を使う方が良い!
下を見ていただきたい。
これは普通の大学ノートを書き写したもの。
そして次が、原稿用紙に書いたもの。
もともと字が汚い自分ですが、原稿用紙に書いた方が、なんとなく綺麗、
字がうまいように見えます。
感覚的な問題かもしれませんが、文章力を磨くだけでなく、文字を丁寧に書く
ということでも、原稿用紙は威力をはっきしています。
そして
その2 iPhoneアプリの産経新聞のコラムを使え。
これは、自分が新聞を取っていないために、やむを得なくiPhoneに入っている
産経新聞アプリを使うようになったのですが、これが別の効果を産みました。
それは、この産経新聞が見ることができるアプリケーションですが、
見るのは、当日のみ。(正確には新聞が配達される朝までですが・・・)
つまり9日に、8日の新聞を見たいと思っても見られないわけです。
だからそれが「今日中にやってしまおう。」という締め切り効果を
生み出しました。
きっと紙の新聞だと明日でもできるし・・・といった甘い誘惑が
あるのでよっぽでないと続きませんが、これだとそういった甘い誘惑が
通じません。
以上2点が私からの提案になります。

