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目次
第1部 自分を動かす
第1章 目標設定
第2章 自己研鑚
第3章 思考訓練
第4章 自己評価
第2部 会社を動かす
第5章 戦略立案
第6章 意思決定
第7章 顧客開拓
第8章 顧客満足
第3部 人を動かす
第9章 人材育成
第10章 士気向上
第11章 権限委譲
第12章 規律維持
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・1年後や10年後にこうありたいといったことを紙に書き、そのために何をどの順番でやったらいいのか優先順位をつける。自分の頭の中を整理して、行動に移す。紙に書くと客観的にも見られる。(柳井 正)
・すぐやる、必ずやる、出来るまでやる。(永守重信)
・今の自分に満足した瞬間から進歩はなくなる。
・一流の耳鼻値巣リーダーは自分が犯した「手抜き」を決して放置しない。なぜかうまくいかない、何かおかしいと気づいた瞬間に、その原因は自分にあると考える習慣を身につけているからだ。
・自分のやり方や考えにこだわっていると、成長の限界に突き当たる。
・数字を単に眺めるだけでなく、「なぜ、この数字なのか?」を考える。すると今まで見えなかったことが見えてくる。(南場智子)
・本を読んで、重要だと感じた部分は必ずメモに書き留める。必要があればファイルなどにまとめ直す。「書くこと」を通して、自分の頭の中で2S(整理整頓)をする。(酒巻久)
・物事を判断するときに、正しいか間違っているかは決まっていない。最終的に成功させれば、その判断は正しい。必ず成功させるという気持ちがあるかどうかが重要だ。(米山勉)
・手段を目的にしてはならない
・「売り上げを伸ばそう」という言うよりも、「すごい物を作ろう」と言うほうが、はるかに社員の心に響く(青野慶久)
・名経営者には3つの共通点がある
①志が高いこと
②思慮が深いこと
③行動が鋭いこと
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