アンティークのお着物では、たぶん珍しい白色です。
白地に濃紺の絣。
丈が短かったので、別の布を足して縫い直していただきました。
帯は、現代モノの麻で
これは雨の模様です。
この模様は、江戸時代中期からあって
この模様の蕎麦猪口なんかもあるんです。
手元にお見せできる参考品がなくて残念。
手に入ったら、写真を追加で載せますね。
お着物も帯も《閑日堂/かんじつどう》さんでいただきました。
《閑日堂》さんは→こんなお店です。
薄い色のコーディネートなので
差し色に、帯揚は濃紺にしました。
左が仕事用で、右がお出かけ用。
伊賀上野の西田履物店でいただきました。
着る度に、麻のお襦袢や伊達巻きや紐は
自分で洗っていましたが
手元の汚れが気になったので
今回初めて、お着物も自分で洗ってみました。
みんなに優しい洗剤《every》を泡ポンプで出して
しばらく置いて
優しく揉み洗いして濯ぎ
ネットに入れて洗濯機で脱水1分。
着物ハンガーに吊るして干します。
着る度に洗うと、気持ちイイですね。
every のことは→こちらへ♪
骨董水妖
京都市東山区古門前通大和大路東入元町367-4 杉山ビル3F
phone/ 075-541-5128
不定休
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