練習していて、そう思った。全部短いけれど。
いらしてくださるみなさまの心に、どれか一曲でも届くといいな。
ソロの曲っていうのは、演奏する難易度があがる。
その分、練習もきつくなるし、疲労も増大する。
いま、私の肩と腕と指は、かなりいってる。
脳みそもかなりグダグダ。
いま、午前2時半。
朝まで練習したら、半日くらい休憩しよう。
プログラム作ったりしないといけない。
あぁ・・・口でいうだけじゃだめ?
だめだよね・・・
A4で、コピーでもいいか・・・。
こういうの凝って作ってくれる人いたらいいのにな。
音楽だけに集中したい・・・。
いや、全部含めて音楽か。がんばれ。
今日は、チケットの申し込みが、4人きた。電話で。
80人STOPだから、まぁ、もうすぐいっぱいです。
110人ホールだから、30人まだはいるけどね。ゆとりもったホール環境がすきなのです。銀座のライブでも立ち見しないのは、そのため。
30曲目にあたる「音とともに」という曲。好きになった。
好きになったので、ラストにもってきた。
作曲も、最後の曲だったのね。
31曲目~34曲目は、エクストラです。時間あまっちゃったから、箏じゃない曲を書いたのです。
いま、私のSTUDIOは、ウィーン一色。
朝から晩まで、あのときのあの音が・・・
みたいな感じで流れている。
当日何をお話しようかな。
話したいことはたくさんあるけど、あまり暗くなってもいやでしょう?
お金払っていただいて、暗くさせてどうする!みたいな。
それにしてもだ。
よくまぁ、こんなに書いたね・・・と自分でびっくり。
おかげで、覚えるの大変じゃないか!
暗譜するのが大変じゃないか!
寝ても覚めても・・・グルグルと。
今思うと、いろいろ辛いことあったおかげで、こういう曲たちが生まれたのだなと。作曲家って、逆境になればなるほど、がんばっちゃうのね。
私は好きで逆境に入ったわけじゃないけれど。
そのままおわっちゃったら、何も残せないなとおもってがんばって書いた33人の子供たち。お披露目するのは18人。
好きな曲あったら、あとでメールか電話で教えてくださいね。
GAYO