「絹の贅沢」x「天空の涙」 | Gayoのブログ

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GWです。今日も東京は快晴です。今年のGWは二十絃箏と過ごす毎日です。


Gayoのブログ-ビール


写真は、「絹の贅沢」。引越ししてからひとりでお酒は飲まないようにしていたのだが、本日、トマトジュースを買いにいったらこんな名前の商品が。


「絹」?「絹糸」?「箏の糸?」「贅沢?」
なんか私の感性が刺激されてつい購入。
ビールだと思って買ったら、第三ビールというやつらしく、とても安かった。天気の良い中、久しぶりに昼ビールしてみた。これビールなのか?



そうそう、写真は、昨日と同じく暗譜中のSTUDIOの床。
あれ?楽譜減ってる?そう、減ってるでしょ。あと二曲です。
「おやすみ」と「十六夜」どちらも石原さんの曲。


人様の曲は、私の曲よりお洒落な分、指がなじむのに時間がかかるのです。ということは、私の曲は、箏演奏家にとって難しくないということでもある。誰でも演奏できますよ!



毎日告知してるけど、10日の六本木ライブは、事前予約お願いします。キャンセルしてもいいので。ライブハウスによって、こういうところが厳しいのね。いつもやってる銀座TACTさんは、お客さんが何人でもどうぞっていう感じだったのに。というわけで、連日申し込みメールありがとうございます。



余談ですが、なんでかいつものようにライブ前に作曲モードに入ってしまった。昨夜、数少ない大事な友人と話したあと、朝までやってしまった。写真のノートに書いてあるのがその1ページ目。タイトルがまたころころ変わっていく。


最初は「天の弦、地の絃」だったのが、今朝の段階では「天空(そら)の涙」になっている(笑)あれ・・・また寂しい曲かいな!この束縛されている時期に楽しい曲を書けというほうが厳しい注文ですわ


これは、またもや二十絃箏とヴァイオリンのDuo。完成するのはいつのことやら(笑)このあと7月までにもう一曲、二十絃箏とヴァイオリンのDuoを書く予定。その後は、チェロとのDUO、ヴァイオリンとチェロとのトリオ、Viennaの33曲の再構築。もしかして飛び入りでの作曲。今年は去年に続きそんな時期かな。


4月のブログに書いたように、周りにひっぱられて停滞しているこの状況では、私にできることは作曲(クリエイト)活動なのかなと。


演奏はかなり充実してきているので、5月もお楽しみに。その後はしばらくないから、聴き納めになりそう。早ければ11月。確定しているのは来年2月です。


GAYO