しびれる | kotou-ramuのブログ

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狭い範囲で暮らす kotou-ramu が 思いついたことを ふわっと 書いています。

金曜日に息子が泊まりに来たので、張り切って料理をした。

 

手間が掛かるので、旦那のためだけには作らない“小鯵の南蛮漬け風”

 

小鯵のぜいごとえらとはらわたを取って唐揚げにして、千切りにんじんともやしを湯がいて冷ましてからキュウリとタマネギの千切りを搾ったレモン汁と酢と醤油を合わせた調味液に漬け込む。

 

和風マリネみたいな仕上がりだ。

 

本来の南蛮漬けならば鷹の爪を入れて辛みを効かせるのだけど、喘息持ちの私は、辛くて酸っぱいと咳き込むので、辛みが欲しければ、各々食べるときに一味唐辛子をかけて貰う。

 

40尾の小鯵を下処理していて、ひれやぜいごが指に刺さった。

 

いつものことなので気にも留めなかったけど、刺さった後から左の人差し指がしびれている。

 

指先が触れるとよりはっきりと強めのしびれだと解るが、何に触れていなくてもしびれている違和感がはっきり解る。

 

ついでに、左の瞼もピクピクとけいれんする。

 

さらには左側の肩甲骨から首にかけて鈍く痛む。

 

数年前に、左の肩が痛くて、腕も上がらなくなったことがある。

 

近所の総合病院でレントゲンを撮って、「四十肩か五十肩だろうから、リハビリ出来る病院へ行ってください。」と言われたときほど、ひどくは無い。

 

もっとも医者はリハビリが必要と言ったが、受診した翌日には腕がグルグル回せるくらい動いたので、四十肩でも五十肩でも無く、何かが乗っかっていたのだと思った。

 

あの時よりも重い。

 

お祓いレベルかもしれない。

 

でも、しびれは何かの前兆だとしたら、結構ヤバいかもしれない。

 

それでも、コロナ禍で病院へ行くのは躊躇される。