どうすんだ埋蔵ワクチン | kotou-ramuのブログ

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狭い範囲で暮らす kotou-ramu が 思いついたことを ふわっと 書いています。

新型コロナワクチンを予約したいが、全く出来ない。

 

私の地域はかかりつけ医で受けるのが基本で、自分のかかりつけ医が無い人や、かかりつけ医がワクチン接種を実施していない人は、初診でも予約可能な病院や、区民センターなどの集団接種会場分の予約を、区が設置したコールセンターやホームページから予約するシステムになっている。

 

私の場合、普段のかかりつけ医、診察を受けことのある病院2カ所が、合計3カ所が予約出来る範囲だ。

 

なので、まず連絡した、かかりつけ医はワクチン入荷が未定で予約を一旦停止している。

 

病院Aは予約は受けるが今だと10月以降。

 

病院Bはワクチン入荷が決まったらホームページで予約受付日時が発表される。

 

先日、定期受診に行ったかかりつけ医は院内に張り紙があり

 

ワクチン予約は一旦停止しております。なお、定期受診の際に診察にて医師との相談で予約できます。電話予約不可。

 

診察室で先生に問うた「ソレって、定期受診とは関係なくても、ホームページでワクチン入荷が解ったら、予約のためにクリニックに来る必要があるんですか?」

 

「はい。」

 

解ります。

 

小さなクリニックにはワクチン予約専用番号やそのための人員をさけないコトも、定期受診している人のみを予約対象にしているコトもね。

 

その後、区の集団接種会場分の予約も、病院B の予約開始があったのに、かかりつけ医にはワクチンが届かないらしく、ホームページは変化無し。

 

かかりつけ医以外の方で予約を試みたけど、電話がつながったときには「予約が満了しました。」とアナウンスが流れただけ。

 

日々引きこもっていると、情報の流れが悪くて、ちっとも知らなかったけれど、久しぶりに会ったママ友から

「おとといすぐに予約できたって聞いたから、あそこの耳鼻科もあっちの診療所もやってるらしいから行ってみれば?」

 

「え?」

 

そうなんです。

 

区の公式な予約可能医療機関には掲載されていないし、院内の壁に張り紙くらいしかしていないワクチンを持ってるトコロがあるんです。

 

それっておかしくない?

 

管理する区も、届けたワクチンの数と接種実施数を定期的に確認して、ワクチンの浮いた分を予約が殺到するところへ回さないとだめじゃん!!!

 

 

もしくはワクチンを受け取った医療機関は必ず表に張り出すとか、区のホームページに掲載が義務とか、予約する側にわかりやすい態勢を構築して欲しいもんだわ。

 

こんな埋蔵ワクチンを早急にチェックするように政府が動かないと!

 

ワクチンが足りないんじゃなくて、管理能力が足ねぇんじゃねぇの?