初やらかし | kotou-ramuのブログ

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狭い範囲で暮らす kotou-ramu が 思いついたことを ふわっと 書いています。

寝しな・起きしなに薬を飲む生活が始まって、5年以上経つ。

 

故に、コップに水を用意する習慣がある

 

例のごとく、「明日は休みだから」といつもよりも夜更かしの旦那がいるせいで、いつまでたっても布団が敷けずにいる。

 

もちろん、体のほうは限界なので、こたつ周りで寝倒れている。

 

今夜も寒くて気が付けば、22時半を回ったところ。

この時間ならいつもよりも早く就寝できそうだと、慌てて明日の米を研ぎ、ふろを沸かしておいて、布団を敷き始めた。

 

一番重い毛布を広げようとして、カシャンと倒れる音がした。

 

ステンレス製の400ml大容量の私のコップが、なみなみと入った水をぶちまけるように、掛け布団へひっくりかえった。

 

掛け布団の上で水たまりができたのを見て慌ててタオルを取りに行く。

 

ほんの数秒の出来事だけど、タオルを押し当てて拭こうと思ったが、吸収性の良い布団カバーと布団がほぼほぼ全ての水分を吸った後のこと。

 

フェイスタオル6枚と薄手のバスタオルでできるだけの水分を吸わせたけど、そのまま寝られる状態でもない。

 

洗える掛け布団なので、洗わずとも、せめて乾燥をしてみようと、ドラム型の洗濯機に押し込んでみた。

 

乾燥スイッチをオン。

 

容量をオーバーしていて、回ることは回るが、押し込まれたガラスの蓋でよれているので、すぐさま停止ボタンをオン。

 

次の手を打つ。

 

椅子に掛けて、濡れた部分をめがけて、ファンヒーターで乾かす。

 

もう一度確認したら、コップを倒した毛布の裾も一部濡れていたので、同じ椅子に掛けて乾かすことにした。

 

いつもよりも少し早く床につけそうだと、慌てて布団を敷いたために、いつ床につけるかわからなくなってしまった。

 

今年のやらかし初めで、一番困る睡眠負債が増えてしまう。