今日は燃えるごみの日だったので、朝の６時から野菜の皮をむいて、クリームシチューを作った。
育ちざかりの息子たちが次々と巣立ち、残すは息子ＹＵのみ、あと半年もしない間に旦那と二人暮らしになりそう。
息子ＹＵは食べるの大好きだが、肥満体系なので、最近は自制心を頼みの綱に、食事に気を使っている。
大好きなクリームシチューも、今までだったら白飯と一緒におかわりをしていたのに
『炭水化物は控え目にしてるから』と、白飯を断念。
ふと『ＹＵがいなくなったら、クリームシチューを作ることもないわねぇ』と、しみじみ。
『そうだよね。父ちゃんはシチュー好きじゃないもんね。』とＹＵ。
『シチューなんか飯のおかずになるかっ！』と、文句たれの旦那はあまり好まない。
バターと小麦粉と特濃牛乳でベシャメルソースを作り、別鍋で炒めた肉と野菜を煮込み、合わせるのが私流。
最低でも２時間はかかる。
手間をかけて、文句を言われるなら、当然作ったりはしない。
食事の支度って、『美味しいね』と言ってくれる人がいてこそ報われると言う物。
私が作った料理を前に『あぁあ、うまいもん食いたいよなぁ～』と、不愉快極まりない旦那の為に料理する気にはならない・・・
来年の春、どうしよう？
美味しいお総菜でも探しておこうかしら？