ちょいと昔、お笑いのネタ話に『病院の待合室で、年寄りが、今日はAさんいらっしゃいませんね。具合でも悪いんですかね?』なんてのがあった。
そんなことを思いつつ、今日は調子が良い(?)ので、病院はダブルヘッダーだった。
1年半ほど前から、おしりにニキビの様な吹き出物の様な、かさぶたになる痛痒い湿疹ができていた。
かかりつけの皮膚科へ行こうと思いながらも、ついつい、放置。
なんせ、おしりに出来てるわけで、おばちゃんなりにも羞恥心がある。
悩んでいるうちに、坐骨神経痛になり、リハビリに通う様になり、なかなか行けずにいた。
かゆいくらいなら構わないけれど、最近はかさぶたの大きさがと数が増えたように感じたし、なにせ、痛痒くなっている。
『薬でももらえば、すぐに治るんだろう』なんて軽い気持ちで受診したら・・・
“膿皮症”という、厄介な皮膚病と診断された。
先生曰く『結構面倒なヤツですよ。根気よく薬を塗って、治してゆきましょう。』
20年来のかかりつけの先生にそう言われれば仕方のない事。
塗り薬をもらってきた。
出かけたついでに、携帯ショップへ寄って『写真を撮ると電池が落ちるんです。』と、修理コーナーでチェックしてもらった。
『お客様の携帯電話の電池は、表示は90%になっていますが、容量の2割しか充電されておりません。こちらの店舗の電池で確認したところ、電源が落ちる症状が出ませんので、おそらく、電池を変えれば大丈夫かと思われます。』
ま、そんなところでしょうね。
とはいっても、2009年製の携帯の電池は在庫が無いと、『後日宅配でお送りします』という運びになった。
ひとまず帰宅して、午後の診療をまって、いつものリハビリに出かける。
午前中、動き回ったせいで、帰宅前から足腰が痛んでいた。
こうなると思ったから、ずっと出かけるのを控えていたんだよね。
毎日リハビリに通って、少しずつ良くなるけど、ちょっと無理がかかると、全部チャラな感じがする。
もっとも、軽度とは言え“ヘルニア”なんだから、何かのはずみに神経をさわったら、激痛なんだよね。
『痛いわ』なんて思ってるくらいなら、まだマシだとありがたくおもうべきなのかしら?
病院のダブルヘッダーでくたびれて、夕飯食べたら寝倒れていた。
これから怒涛の年末、体力温存しないと正月に寝込みそうだわ。