最低限 | kotou-ramuのブログ

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狭い範囲で暮らす kotou-ramu が 思いついたことを ふわっと 書いています。

喧嘩をしたわけでもない、ずっとずっと気になっていたので、実験的に“旦那に最低限のアクセスをする”を実行中である。

うちの旦那は

おはようを言わない
頂きますを言わない
ごちそうさまを言わない
行ってきますを言わない
ただいまを言わない
おやすみを言わない

今まではこちらから、無意識に声を掛けていたけれど、ここしばらくは意識的に、こちらからは声を掛けていない。

もちろん生活をするのに必要な最低限の会話は、今まで通りのトーンでしている。

しかし、家庭内の空気はとっても冷ややかで、いたって重い。

ふと気が付いてしまったことは『私が頑張らないと成立しない』と言う現状。

ちゃんとあいさつはできもしないくせに、人のアラを探してはグズグズと嫌味を言っている旦那って情けない奴だと思った。

で、12月に入ってから、頑張るのを休んでみた。

早ければ、来年の春には息子が就職で巣立ち、夫婦だけの生活になる。

現状のままでは、なんとも言い難い“難儀な感じ”がついて回る。

いままで、緩衝剤だった息子がいないと言う事は、非常にマズイ。

で、実験的に『私が頑張らなかったら、旦那はどう対応するのか?』を実践しているのだ。

そういったスキルを持ち合わせていない旦那には期待薄だ。

今日はパタパタと家事をしている私には声も掛けず、いかにも聞こえるように、ドアを鳴らして出て行った。

常々思う

おまえは反抗期の中学生かっ!!