金曜日の昼過ぎ、ミニッツサーキットに行ってきました。
R33の2台体制です。
Audiは、モーターマウントをLM化したものの
新しいオフセットのホイールにタイヤを着ける
のを忘れていたためお休みです。
・トレンドに乗ってウェイト外してみました。
・RWDでノーコンが発生しました。
詳細は下部で↓
<1台目セッティング>
ボディ | R33GT-R |
シャシー | MR-03RWD(W) |
モーター・ピニオン | ブラシモーター・7T |
モーターケース | MM2アルミ |
デフ | ギヤデフ |
フロントスプリング | ショートセミハード(橙) |
フロントサスペンション | ハードフロントサスペンションアーム セッティングタイロッド(-2) |
リアダンパー | ダンパーレス |
サスプレート(Tバー) | FRPハード |
フロントタイヤ | スーパーローハイトスリック 30° 布用両面テープ3mm 中央 |
フロントホイール | ナロー +0.0mm |
リアタイヤ | レーシングラジアル 30° |
リアホイール | ワイド -1.0mm |
その他 | サーボセイバー強化 メタルサーボギヤ ウェイト無 (前回5.5g) ジャイロ(約1/3) |
※その他はノーマル
<2台目セッティング>
ボディ | R33GT-R |
シャシー | MR-03EVO(N) |
モーター・ピニオン | 緑モーター・7T |
モーターケース | MM2(車高調整位置:低) |
デフ | ボールデフ |
フロントスプリング | ショートハード(黄) |
フロントサスペンション | ハードフロントサスペンションアーム セッティングタイロッド(-2) |
リアダンパー | ダンパーレス |
サスプレート(Tバー) | FRPハード |
フロントタイヤ | スーパーローハイトスリック 30° セリア両面テープ5mm 中央 |
フロントホイール | ナロー +2.0mm |
リアタイヤ | レーシングラジアル 30° |
リアホイール | ワイド -1.0mm |
その他 | サーボセイバー強化 メタルサーボギヤ ウェイト無 (前回5.5g) ジャイロ(20%) |
※その他はノーマル
・ICS設定
ST起動パンチ | 3 |
STニュートラル幅 | 4 |
ニュートラルオフセット | 155 |
スロットルリバースタイマー | 8 |
ニュートラルブレーキ | 2 |
モーター時定速 | 5 |
カーブコントロール | プラス |
スロットル 起動パンチ | 3 |
※その他はデフォルト
<プロポ設定>Futaba4PM
ステアリングエンドポイント | 左95 右95 |
スロットルエンドポイント | 前105 後100 |
ステアリングデュアルレート | 93 |
<レイアウト>
中央から奥に向かう連続ヘアピンでラインが乱れがちでしたが、
比較的走りやすいコースかと思いました。
<結果>
RWD: 9.62秒(参考:前回9.74秒)
緑7: 10.11秒(参考:前回9.86秒)
<ウェイト外し>
ミニッツカップのレギュレーション変更でウェイトが禁止となりましたので、
流れに乗ってウェイトを外してみました
RWDは問題なく走れましたが、EVO緑7(NT準拠)はよく転びました。
改めて2台の主な違いは以下のとおり
RWD | EVO緑7 |
ワイドシャシー | ナローシャシー |
MM2アルミモーターマウント | MM2プラモーターマウント |
アルミモーターマウントの方が重くて、見た目からして重心が低そうです。
今度EVO号の方にアルミモーターマウントを着けて試してみようかな。
ただ、MR-03ウェイト無は今年度限りのレギュレーションなので、
レギュ外車両と割り切ってウェイト付で楽しむのもよいかと思いました。
(あえてフロント逆履きで走っている方もいますしね)
<ノーコン発生>
RWDが、1~2メートル離れるとペアリングが外れる事象が発生しました
最初プロポの電圧不足を疑いましたが、(充電池の電圧が4.8Vまで下がっていた)
EVO号の方は動いていました。
検索したら同様の事例はあるようです。
基盤買い直しならEVO化しようかとも思いましたが、
アッパーカバーが売り切れでした。(2024年3月時点)