(載せ忘れた写真を追加して更新しました)
タイトルで検索しても見当たらなかったので記録しておきます。
説明書ではLMプラモーターマウント(MZ305)は102mm専用となっていますが、
部品を使えば2L(LL)(98mmホイールベース)で使えました。
結論から申し上げますと、
必要な部品は以下の3点です。
①ギヤデフまたはボールデフ
LM用は片側2mm長いです。
②ダンパーステー
小さいのに高いアルミ部品です。
③フリクションダンパー
MMモーターマウント98mm用です。
モーターマウントに部品を組み付けます。
Tバーの位置はMM98mmと同じです。
ダンパーステーにスプリングを乗せ、
フリクションパッドとプレートを装着します。
装着したところ
なかなかレーシーなフォルムですね
ちなみに、MZ305に付属のビス(↓写真左)だと
Tバーとの接続部分が最後まで締められなかったので、
余っていた少し短いビス(写真右)で付けました。
↓使わなかった部品たち
今回の経緯としては、半年位前にサーキットで教えてもらって
LMプラモーターマウントを買ったまま寝かしていたのですが、
MZ305は、現在メーカー欠品のようなので(2024年2月時点)、
低重心化が目的であれば以下の2手法でもよいかと思います。
①MMLアルミモーターマウント
そもそも、これが正攻法かも。。。
R246アルミパーツの中では比較的廉価で、
アルミダンパーステー(MZW306)の値段を考慮すると
プラモーターマウントとの差額は2,090円(定価)です。
(2024年2月時点)
②MR-04用MMモーターケース
フォローさせていただいているうーちゃんさんの記事を見て知りましたが、
新MMモーターマウント(MZ714)もモーター位置が低いようです。
デフシャフトもダンパーステーも追加不要なのでコスパが良さそうです。