在宅コールスタッフへの道:アプローチ編 | 無職になった主婦の、1から出直しブログ

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2020年、無職になりました。アラフォー主婦が1から自分を見直して、出直します。
主婦業、節約、就活、子育て、ダイエット、グルメなど、色々つづりたいです。
現在は在宅ワークを迷走中。

 

 

おはようございます照れ

 

私にしては、ハイペースに更新していますプンプン

早く現在に進みたいんですけど、色々迷走した日々も、一応経験値(物はいいよう)

なので、なるべく覚えているうちに記録したいイヒと思います。

 

前回の記事はこちら。

 

 

前回、受付突破が容易ではないということを書いたのですが。

 

そんな私でも、1日数回は代表さんに行きつくんですチュー

 

なぜかというと、初心者には、比較的難易度の低いリストが用意されていたからです。

これにつきます。

 

企業の規模がそこまで大きくない場合、案外すぐに行きついたりします。

 

普段、不在慣れしているので、

 

「では少々お待ち下さい」

 

と、いとも簡単に繋がった時の、焦りったらありません。

保留音中に、必死でトークの先を凝視ゲロー

 

あと、代表さん自ら電話にでられることも何度かありました。

軽くパニックで、オープニングから吹っ飛びます。

 

 

代表さんは、いろんなタイプの方がいらっしゃいましたが、存在感が半端なかったです。

電話越しでも、声のトーンや口調でビシビシと感じます。

見えてないのに、頭をペコペコしていました(これ本当)

 

必死にトークを読み上げ、アプローチを試みますが、、

トークの途中で、「うちは、結構だから」と遮られてしまい、クロージングまでいけないことがほとんどでしたショボーン

 

クロージングとは、トークの締めであり、アウトバウンド系では最大の山場。

私の仕事は、最後に日程を投げかけて、アポイントを取得するまでがクロージングです。

 

代表さんへたどり着いた場合、アポに繋がらなかったとしても、クロージングまで行けたかどうかが、重要視されています。

 

ここは受付突破とは違い、簡単に引き下がってはいけないのです。

 

 

ここで使う武器が、「切り返し」です。

業務内容は漏洩できないので詳しくは書けませんが、何パターンもの切り返しがあり、お話だけでも…とアポイントに繋げる。

 

私、これが本当に苦手でもやもや

 

途中、てんぱってしまい、自分が何を話しているか分からなくなるんですゲッソリ

引き出しも少なく、機転もきないので、次のセリフが出てこない

私、営業マンとか絶対ムリだ。。。

とヒシヒシ感じました。

 

クロージングまでいけるのは、1日1回あればヨシでした。

 

反応としては、

「今は必要でないので、また機会があったらお願いします」とやんわりお断りしてくれる方もいれば、

「私もね、暇じゃないんですよ」と強めに拒否されることもあり。

 

顔が見えない相手に声だけで伝えるということの難しさ。

「話を最後まで聞いてもらうこと」

簡単なように考えていましたが、一筋縄ではいかないんだな、と痛感しました。

 

同時に、相手の方の貴重なお時間を割いていただいているのだから、こちらも生半可な対応では失礼になる。

電話ということで、どこか気楽に構えていた自分を反省し、気を引き締めなければいけない、と思いました。

 

 

次回へつづくくるくる