おはようございます
PCを触る機会をなるべく増やしたいなと思い、更新頻度を上げています。
在宅コールスタッフへの道
前回の続きです。
実際に架電できるようになり、まずぶち当たるのが、受付突破です。
最初に電話に出る受付さんを突破して、目的の代表さんまでたどり着かなくてはいけません。
代表さんはお忙しい方がほとんどなので、
たいてい、
「ただいま不在にしております」
「席を外しております」
「ただ今会議中です」
「本日は出先から戻りません」
のパターンが多いです。
本当に不在なのか、あしらわれているのか、計りかねますが、とにかく繋がらない
仮に、代表さんがいたとしても、
「そういったお電話はお断りしております」
「そういったお話は必要ありません」
と受付さんに門前払いされ、繋いでもらえない
たいていは「不在」でまた次回へ持ち越すパターンとなるのですが、
受付さんにピシャリと断られた場合、ステータスは「受付拒否」となります。
時には受付さんにかなり厳しく拒否されることもあり、そういう場合は、当面アプローチ禁止とすることも。
ベテランさんは、受付でつまづいても、うまく切り返しができるんですよね。
軽くプレゼンができるわけです。
でも語彙力もなく、説得できるほどの知識もない、ど素人の私は、スゴスゴと引き下がるしかありませんでした
現に、研修でも、受付ではあまり切り返さなくてもいいと言われていました。
私も、下手に印象を悪くしてアプローチ禁となるよりは、次回の方に可能性を繋げたほうがいいのではないか、と思いました。
（といいながら、常に逃げ腰）
お仕事する上での相談事は、チャットツールにてスタッフさんに相談します。
業務に関することから、モチベーションのフォローまでしていただきました。
１人での仕事は気楽ですが、孤独でもあったので、ありがたかったです。
慣れないうちは、いちいち確認しないと業務が進まない
返事がくるまで待ちぼうけだったりして、最初は架電件数もサッパリ上がりませんでした
次回へ続く