子どもが大きく羽ばたくとき 〜不登校からの大学・短大進学後の生徒事例〜  | 中高生の救世主 ☆プロ家庭教師・教育コンサルタントの三宮☆

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みなさんこんにちは、三宮ですニコニコ

 

4月はスタートの時期、

多くの学校で、この時期入学式が行われていますね〜ガーベラ
 

 

今は桜の開花時期が早くて、入学式まで桜がもたないのが残念ではありますが、

 

 

新生活を迎えている若い子たちを見ていると、

なんだか新緑を見ているようで、こちらも明るくなります音譜
 

 

先日は、「就活中だろうな〜」っていう、スーツ姿の若い子たちのグループが、

とあるフードコートで食事しているのを見かけて、
「頑張れ〜〜!」って、応援したくなりました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、

一方で、不登校やなんらかの理由で学校に通えていない子たちやその親御さん方は、

密かに不安な思いをされている方も多いかと思います。


無関心、あるいは現実逃避な親御さんを除いて、

多くは我が子の将来のことを真剣に考えて、どうしたものだろうかとお悩みのことと思います。

 

 

 

 

こちらのブログでは、文章が超〜苦手な私がやっとこさの思いで(笑)、

一部の生徒の事例をご紹介していますが、


その中に、
不登校を経験してお先真っ暗になりながらも、必要な助けを借りながらその先の道を創って大学や短大に進学した、

2名(MくんAくん)がいました。

 

2020年の3月「子どもが大きく羽ばたくとき」シリーズの記事です。

 

 

この2人、その後はどうしていたでしょうか? 今の様子は??

 

 

 

「進学や受験は通過点に過ぎない、大切なのは社会に出るとき、出たあと!」

と、いつも言っていて、

若者の社会進出までを見据えた教育支援をする私。

 

 

生徒たちが巣立ったあとも、必要に応じて必要な支援ができるようにしていますので、

どこかのタイミングで、本人や親御さんから「先生〜〜!助けて〜〜!」

のヘルプコールが、ちょこちょこやってきます。

 

その都度、コーチングレッスンや就活支援などをやっています星

 

 

経験された親御さんはご存知と思いますが、子どもが高校卒業したら終了、

ではなくて、

その後も、親として心配事や困りごとが結構出てくるのが現状です。

 

私のレッスンを卒業した後しばらくして、

親御さんからコソ〜と(笑)、相談の連絡がくることもちょこちょこあります。

 

 


 

MくんとAくんは、

2人とも、大学、短大進学後も、本人の希望で定期的に私のコーチングレッスンを受けていますので、

これまでの動向を側で見守ってきました。

 

コロナという大変な時期に進学した2人ですが、

この大変な期間、途中すったもんだしながらも、

それぞれの形で進んでいきました。

 

 

そして今は、自分に合う職業、働き方を模索しながら、

社会に出るまであと少し、というところまで来ていますキラキラ

 

 

 

 

私はこれまでに、中学・高校・大学と、つまずきを経験したたくさんの若者たちを支援してきて、

たくさんの成功事例を持っていますし、

同時に彼らの、後輩たち、そして大人たちへのメッセージを預かっています。

 


明るく巣立った先輩たちのバトンを次の子たちが受けて、

その子たちが今度は先輩となって後輩にバトンを渡す。


そんな「光のバトン流れ星のリレーが展開しています。

 

 

MくんとAくんは、当初先輩たちからのバトンを受け取ったところから始まって、

今では次の後輩へと「光のバトン」を渡せる立場になっています流れ星

 

 

 

この2人、大学、短大進学後も対照的な進み方をしています。

それぞれの個性や特性を活かして、自分にぴったりな形を模索しながらここまで来ています。

 

 

 

彼らのそれぞれの、リアルな歩みの姿は、

今現在途方に暮れているような子たちやその親御さん方に、重要な気づきや未来の光になるはずです。

 

彼らからのバトンを、ぜひ受け取って、

一歩を踏み出してもらえたらと思いますおねがい

 

 

 

 

 

それから、

 

人には個性があります。

 

この、至極当然のことを、大人は(親は)意識の外に置いてしまいがちです。

 

どこかの、たった一つの成功例に習おうとしたりしたり、

たった一つの経験から「子どもって〇〇」分かった気になる。

 

いやいや、別の子は、それ、当てはまらんからね〜〜っ!!ガーン

 

 

人は、一つのことを全体に広げて当てはめるところがありますが、

それは、教育の場面では、とても危険です爆弾

 

 

 

個性にあふれたたくさんの子どもたちと接してきた私からすると、

 

参考にするのは良いのだけれど、

それを我が子や別の子に当てはめるのはどうなん!?

 

と、思うような場面が、多々見受けられます。

 

 

 

ですので、

全く違う、対照的な進み方をしているこの2人の事例を並べてご紹介することは、

 

この重要な「個性」を考えてもらえる、

 

そして、

何事も、◯✖️ではない、正解は一つではない、

 

ということを知っていただける、貴重な機会なので、

 

私にとって、超〜〜〜〜意義があるんですキラキラ

 

 

 

 

2人の事例、ぜひ参考にしてくださいウインク

 

 

 

Mくんのその後と現在

下矢印

 

 

Aくんのその後と現在

下矢印