みなさんこんにちは、三宮です
一つ前のブログで、
不登校を経験したあと、そこから前進して、
これからいよいよ社会に出ようとしている2人の生徒の事例をご紹介していたんですが・・
なんてこったい、
なぜか
なぜか
Mくんの事例の、完成して公開していたはずのブログが、
一部消えていました
しかも、
私がみなさんに、超重要事項としてぜひとも知っていただきたい、
「親御さんの対応とあり方」
に関する部分、
めちゃくちゃ頑張って綴ったのに・・
そこの部分が綺麗に消えていました
保存して公開にしたはずなのに
なんでえ〜〜〜〜〜っ
泣く泣く、再度綴って公開しました
2人の事例のブログからは、
これまで子供たちのあらゆる問題を解決してきた私が持っている、
そして私が絶対に必要だと感じている、
「自分の子供の問題解決のための親としてのあり方」
についても、
ぜひとも受け取っていただきたいです
前回まで抜け落ちていて、今回追加する形になってしまった、
Mくんのお母さんの「親としてのあり方」は、
とても参考になると思います
前回欠けていたブログ記事
この時期に不登校関連のブログをあげている理由の一つは、
新学年で新たな環境での学校に行き始めた子たちの中には、
学校に違和感や苦しさを感じ始める子たちが出てくるからです。
子どもたちに発生する問題は、大人と違って待ったなし
です。
早期に対処することで、
不登校やその他の問題を未然に防ぐことも、状況によっては可能です。
実際に、
未然に防いだ、ことなきを得た事例がたくさんあります
すでになっている子も、
早期に適切な対処をしていくことで、
それ以上悪化させない、
そして解決、
あるいは
さらにそれ以上の最高の状態に向かわせることができます
中には
「どうしてこうなるまで放っておかれたんだ・・
」
というご家庭もあり、
その子が可哀想で、私も辛くなってしまいます。
子どもから見えている世界はまだとても狭いですから、
自分の世界の大部分を占める学校や勉強のことで何かしらのつまずきを感じると、
その他の全てにまで波及させて解釈しがちです。
ちょっとしたことで、
「あ、（人生）終わった」
と、本気で解釈してしまうこともよくあります。
ですから、
彼らの頭の中にアクセスして、
思考の偏りやクセを変えていくことも必要になってきます。
不登校に陥るきっかけや要因として、
よく、親子関係が話題になりますよね。
実際に、親子関係が要因というときがある一方で、
実は、
親が全く関係ない些細なこと（けど本人にとっては超深刻）
がきっかけになることも、たくさんあるんですよ〜。
子どものつまずきのきっかけは様々でも、
親御さんの対処次第でその先どっちにも転がります
ブログに上げている事例の2人の親御さんに共通しているのは、
家庭内だけでなんとかしようとぜず、
私のところにたどり着く前から、
我が子のための必要な支援を探し求めて動かれて、
試行錯誤されていたことです。
親が自身の経験を皆に語る、親たちが集まって語り合う、親自身がなんらかの支援を受ける、不登校問題を語る、教育論を論じる・・、
等々ありますが、
その前、大人たちで盛り上がるその前に、
もしもまだなら、
優先順位が逆転しているようなら、
当事者、その子本人のための一手を講じて動いてほしいです。
本人のための支援を探してほしいです。
子どもの支援を頼る相手は、私かもしれないし、別の人、別の機関かもしれない。
その子にとって必要な支援やその手段はいろいろです。
お子さんの表情、空気感、会話の変化など、
親御さんであれば何かしら気づかれるはずです。
直感的にお子さんから何かを感じとる方もいらっしゃると思います。
それをうやむやにせず、なあなあにせず、
親の自分が何か責められるんじゃないかと不安、知られるのが嫌、
親同士のマウントの取り合いあるいは傷の舐め合い、プライド、
・・
そんな小さなことに囚われないで、
目の前の我が子に本当に必要なことのために、
まずは動いてほしいです。
私は、プロの家庭教師として、教育コンサルタントとして、
その分野には詳しいほうです。
たくさんのご家庭の内部にまで入り込んで、子ども本人とそのご家族を見てきています。
とにかく、私は若い子たちを助けたい一心です。
自分のお子さんに、親として何か気がかりが生じてきたら、私に相談してみてください。
もーしーも、
助けを求めているような小〜大学生の当事者本人がこれを見ていたら、
本人からの相談も大歓迎ですよ
随時無料相談を受けています。
本人はもちろん、親御さんの立場で見て、私は決して怖くはないはずです（笑）
これまでの、親御さん自身の辛い経験も、本人のつらさも、受け止めます。
そのうえで、
問題回避や解決のための、何かしらお役に立てることがあるかもしれません。
教育面以外でも、解決に向けての何かしら情報を提供できるかもしれません。
LINEからでも、気軽に相談してきてください。
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ご自身のお子さんの未来を明るくしていきましょう
最後までお読みいただき、ありがとうございました