uguisuさんの星の夜の宝箱を読んだら

私の宝物ってなんだろ〜〜と考え始めてしまったので、

この企画に参加させていただくことにしました。

 

すぐにポッと浮かんだのは、

ペイントされた海の石。

私が2〜3才の頃、父が描いてくれたもの。

 

 

この他にも猫とか、およげたい焼きくんとか、

いろいろありました。

 

ーーー結局宝物なんて、こんなもんなんだろうなあ。

私は恋人もできないうちから、子育てをしたかった。

というより、育児日誌を描きたかった。

自分の育児日誌が楽しくて、読んでて面白かったから。

 

 

自分がしてもらって嬉しかったことをやってあげたり、

自分がされて嫌だったことをやってしまったり、

成功?も反省も

すべて自分の子ども時代の記憶がベースになって

子育てしてきました。

 

小学1年のころ、母が刺繍してくれたバックは

こども部屋に飾ってあります。

 

 

どちらもこのブログの初期に紹介

 

 

していました

(石はカニではなく猫のほうですね。)

 

父が亡くなったとき、『形見分け』みたいなのは

なかったけど(なにも持たない人だった)、

なんかカタチがほしくて、

庭先からこのカニの石をもらって帰ってきました。

今も父の写真の前に置いてあります。

 

その後、一年くらいして、このブログを始めました。

父がこの石を拾ったであろう浜にもいって、

オモチャも作りました。

 

積み石

 

 

私もなにか,残してあげられるかな?

 

先日、おようふく子が

「子どもができたらEさんみたいなキャラ弁を作ってあげたい」

といっていました。

 

Eさんのハロウィン料理

 

 
ーーーーーーーさすがおようふく子。
『お母さん』でないところからきたか。
いろいろな人に助けてもらって、子育てしています。
 
感謝。