当ブログでは、

マスコミ業界で働く

コティマム&ジェイソン夫婦が、

業界"ナイショ話”と共に

「言葉の使い方」

知ると面白い「なるほどネタ」

プロ視点でお届けしますメール電球

 

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妻・コティマム。

フリーランスライター鉛筆

元テレビ局芸能記者カメラ

業界歴17年ふんわり風船星

 

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夫・ジェイソン。

現役キー局ディレクターキラキラ

業界歴20年ゆめみる宝石

 

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鉛筆鉛筆鉛筆

 

こんにちは

夫のジェイソンです


 今回は

 

五輪関連のニュースで

気をつける表記

について。

 

パリ五輪まであと1週間です。


あんま盛り上がってないすねーw


五輪あるあるで、

いざ始まったらみんな応援し始める。


自分はまさにそれです。



とはいえ、報道•情報•スポーツ番組に

携わっていると、

必ず関わることになる五輪。



五輪関連のニュース で

気をつけるべき表記を取り上げます。

(内容的には五輪に限ったことではありませんが)



アスリート紹介の時、

競技力と関係ない

容姿や私生活へのフォーカスには

注意が必要です。




 例えば、


「美女アスリート」

容姿を過剰に称えることはしない

美女と能力は関係ない

そもそも美女の定義は?

主観が入っている



「ママさん選手」

出産経験、子育て中を何度も話題に

出すことは不必要。


事実ではあるが、

苦労を乗り越えて•••みたいな

美談風のエピソードは

受け取る人によって肯定も否定もある。



「本業は医師〇〇選手」

医師や弁護士など職業や名門大学出身で

あることを持ち出し、

異色の経歴をやたらアピール。


ヒキはあるかもしれないけど、

だからなんだ?と捉える人も多数いる。



 黒人だから身体能力が高い 

ラテン民族だから情熱的

人種や民族による決めつけの表現に注意 。

ステレオタイプは固定観念を助長し、

対象への正しい理解を妨げます。



これらの根底にあるのは、

アスリートはその競技力を

称賛されるべきという考え方。



ぼく自身は、

シンプルに競技人そのものを

リスペクトして応援し、

競技そのものを楽しむ所存です!

 

スタースタースタースタースター

 

 

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~アラフォーライター狼狽譚&たまの贅沢~」