当ブログでは、
マスコミ業界で働く
コティマム&ジェイソン夫婦が、
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こんにちは
妻のコティマムです
昨日は
Rakuten GirlsAward 2024の取材で
国立代々木場に行ってきました
コティマムは
フリーランスになってから
芸能現場は歌舞伎や舞台ばかりなので、
ひっさびさに、
実に7年ぶりに
こういう”アワード系”の
取材に行ってきました
東京ガールズコレクションや
楽天ガールズアワードのような
ファッションと音楽のイベント
(ファッションショーやライブ)は
普段の取材とは
またちょっと
やり方が違います
拘束時間めちゃ長
まず長丁場なので、
その日は1日拘束です
(私も昨日は11時から
22時前まで会場にいました)。
つまり他の取材には行けません。
スチールカメラマンが必要
カメラ台の位置が
ランウェイステージから遠く、
望遠レンズがないと
撮影は無理なので、
必ずスチールカメラマンを
稼働します。
(ペン記者のカメラだと
ズームを使っても撮影は無理)。
プレスエリアでひたすら執筆
カメラマンが
ひたすら写真を撮っている間、
記者はランウェイに登場するモデルや
ライブを行うアーティストを見ながら
ひたすら記事にしていきます
事前にタイムスケジュールを見ながら、
どのブランドでどのモデルが歩くか、
どのスペシャルステージで
どんなシークレットゲストが出るか、
などを把握して、
あらかじめ
「記事化する人物」に目星を付けて、
カメラマンや編集部と相談しつつ、
記事にしていきます。
記者はランウェイに近い
スタンド席の椅子に用意された
記者席から
生で見ることができますが、
そこはあまり使いません。
なぜなら机もなく、
照明もステージに合わせて
席側は暗いからです
こういうアワード系は
プレスルームが用意されていて、
そこには机や椅子の他に、
ランウェイの様子を見られる
モニターやWi-Fiも完備されています
お茶などの飲み物もあります
なので、
会場にいて生で見ることができても、
記者はだいたいプレスルームで
モニターを見ながら
ずっと記事を書いています
自分の好きなアーティストの時だけ
記者席に見に行ったりしますが(笑)
コティマムも
今回ライブを行ったME:Iだけは
記者席で見ました
執筆本数が多い
私が取材していた7年前は
この日だけで
15本〜20本書いていました
というのも、
ランウェイから続々と
モデルやタレント、俳優、
お笑い芸人などが登場するからです
ファッション媒体などは
モデルさんのファッションを
ひとつひとつこまかく
解説するので、
相当数書いていると思います
私は今回は編集部から、
たくさん書く必要はないとの
指示があったので、
(おそらく私の原稿料を抑えるためw)
8本ですみました
Yahoo!とENCOUNTで
8本公開されました
お読みいただけるとうれしいです
◎Yahoo!
◎ENCOUNT
個人的には、
ずっと執筆を担当していたME:Iの
生パフォーマンスを見ることができて、
鳥肌が立ちましたっ
ダンスも歌声も圧巻っ
推しの石井蘭ちゃんに
目が釘付けでした
妻・コティマムの
ワーママ日常ブログはこちらから↓
「2児ワーママのカオスな日常
~アラフォーライター狼狽譚&たまの贅沢~」