当ブログでは、
マスコミ業界で働く
コティマム&ジェイソン夫婦が、
業界"ナイショ話”と共に
「言葉の使い方」や
知ると面白い「なるほどネタ」を
プロ視点でお届けします
妻・コティマム。
フリーランスライター
元テレビ局芸能記者
業界歴17年
夫・ジェイソン。
現役キー局ディレクター
業界歴20年
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こんばんは
妻のコティマムです
本日は取材原稿が
公開されましたので
ご紹介させてください
今回も歌舞伎取材で、
私にとっては久々の
片岡愛之助さんと尾上菊之助さんでした
下記2本が
Yahoo!とENCOUNTで
公開されています
◎Yahoo!
1本目：
2本目：
◎ENCOUNT
1本目
2本目
昨日、私が咳こんでしまって
ヒヤヒヤ焦った現場です
片岡愛之助さんと尾上菊之助さん
（愛之助さんは俳優のイメージが
強いかもしれませんが…）。
上方歌舞伎の愛之助さんと
江戸歌舞伎の菊之助さんが、
3月と4月の2か月連続で
歌舞伎座で共演しています
どちらも主役を張るメインキャストが
2か月連続、しかも昼夜と
同じステージに立つのは
とても珍しいです
共演について語られているのと、
演目についても、
いろいろと語ってくださいました
3月の、今まさに上演している
「菅原伝授手習鑑」の「寺子屋」は、
ちょっと気持ちが
沈みまくってしまう作品で
、
（↑特に子を持つ親なら「う…」ってなるかも）
愛之助さんも菊之助さんも
精神的に重たくなると話されていました。
4月の「夏祭浪花鑑」は、
大阪の堺で実際にあった殺人事件を
モチーフにした上方のお話
愛之助さん的には
大阪弁でナチュラルにできるので
やりやすかったそう
江戸歌舞伎の菊之助さんは、
上方なまりを練習して、
今なお修正しながら
研究されているそうです
3月4月の歌舞伎座、
また幕見で見に行きたいなぁと
思いました
取材記事、
お読みいただけるとうれしいです
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「2児ワーママのカオスな日常
～アラフォーライター狼狽譚＆たまの贅沢～」
