静電気からのストロー工作 | トラ・トラ・トラと、時々ネズミ

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寅年ママと、阪神ファンの夫に命名された息子、
ママと2まわり違いで寅年に誕生した娘、

そしてネズミ年パパの日常を綴っています。

毎日寒い寒いと思っていたら、吹く風に春の気配を感じ始めました。

春の到来ももうすぐですね黄色い花花粉の到来もね…↓↓

さて、まだ残っている昨年末の体験教室レポートいきま~すあせる


12月21日(日)くもり

児童文化科学館の科学教室に行ってきました音譜

今回のテーマは静電気。



人間はプラス(+)、ストローはマイナス(-)の電気を帯びているので

ストローに指を近付けると引き寄せられてくるくる回る、という実験。


塩化ビニールの俸はマイナス(-)、アルミニウムはプラス(+)なので

俸を近付けるとアルミニウムを貼ったコップはクルクル回る、という実験。


先生は実験の原理や仕組みを説明してくださったけど、

根っから文系人間の私にはなにがなんだかさっぱり汗

大河も何の実験をやってるのかはよく分かってないと思うけど、

電気がプラスとマイナスで引き合うって事だけは理解した様子。


このふわふわ浮かぶ電気クラゲの実験が一番喜んでましたパープルクラゲ改

科学教室の後は同じく児童文化科学館でのストロー工作教室に参加。


工作のテーマは翌年の干支の羊ヒツジ(これは昨年末の出来事なのでね笑

羊の毛の部分は潰した白いストローに細かく切り込みを入れていって…



先に作っておいた胴体部分にクルクルと巻き付けると、

切り込み部分が開いてふわふわの毛のように仕上がります。


そして出来上がったのがこちら↑*

工夫次第でストロー1本から色々作れるストロー工作。

材料費が安くて手軽に出来るし、ハマると楽しそうだなぁほのぼの



綺麗に出来て大満足な大河。

この干支飾りはお正月からずっとリビングの棚を飾ってくれていますラブラブ