鳥だこ作りからのキャンドル作り体験 | トラ・トラ・トラと、時々ネズミ

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寅年ママと、阪神ファンの夫に命名された息子、
ママと2まわり違いで寅年に誕生した娘、

そしてネズミ年パパの日常を綴っています。

ブログを放置しすぎ、昨年の体験教室レポートが終わらない汗

と、いうことで早速いきま~す!


12月14日(日)くもり

『いのちのたび博物館』の工作教室に参加しました音譜



「自然から学ぶ」シリーズで、前回の「ムササビとタネのグライダー作り」に続き

今回のテーマは鳥の体の構造をヒントにした「鳥だこ作り」燕

まずは飛んでいる鳥の映像を見ながら鳥がどうして飛べるのかを学習しました。



そして、いざ鳥だこ作り。

「針尾雨燕(ハリオアマツバメ)」の型を不織布に写します。



背骨や翼の部分にヒノキ材を貼り付けて
シートからハリオアマツバメの形を切り出します。



ミシン糸を結びつけたら出来上がり。

不織布が風を受けた時に山形にしなる形が鳥の羽根の構造と似ているから

ある程度の風があれば走り回らなくてもよく揚がるそうです。

どんな風に揚がるのか、楽しみだな~ラブラブ


終わった後はまたまた博物館の中を見学。

特別展の弥生時代の生活を体験する大河ハート笑


カルカロドン・メガロドンに食べられちゃったよ~シャーク


この日は体験教室の掛け持ちだったので

お昼ご飯を食べてから『環境ミュージアム』に移動。

こちらでは廃油を利用してのクリスマスキャンドル作りに挑戦しました。



まず、廃油を湯せんして温めます。


温まったら潰したクレヨンで色を付けます。

大河は大好きな赤色にしました。

そして凝固剤(固めるテ○プル)を加えて混ぜ混ぜ。


荒熱が取れたら、瓶に移して芯になるタコ糸を割り箸で固定し、冷やし固めます。


キャンドルを冷やしてる間、瓶の蓋に松ぼっくりやどんぐりで

クリスマスらしい飾り付けを施しました。



キャンドルが固まったら出来上がり♪

クリスマスらしい色味で大河も大満足の仕上がりですクリスマスツリー


このキャンドルはクリスマスの夜、ディナーの食卓を照らしてくれましたクリスマスキャンドル

普段捨ててしまう廃油で綺麗なキャンドルが作れるのってエコですねクローバー