姉と小倉ぶらぶら | トラ・トラ・トラと、時々ネズミ

トラ・トラ・トラと、時々ネズミ

寅年ママと、阪神ファンの夫に命名された息子、
ママと2まわり違いで寅年に誕生した娘、

そしてネズミ年パパの日常を綴っています。

お正月休み中の記事の続きです。

佐世保で母と姉と合流して祖母に会いに行った後は

そのまま2人を連れて北九州へ帰りました。


翌日、みんな家でのんびりしていたのですが

昼過ぎになってから姉を誘って松本清張記念館 へ。




小倉に縁のある松本清張の作品や遺稿・遺品などを展示してあります。

清張が執筆活動のために住んでいた家がそっくりそのまま展示してあって

書斎の執筆に使っていた机の下の床に残るたばこの焦げ跡や

3万冊にも及ぶ書物が積まれている書庫などを興味深く拝見しました。


※画像拝借


松本清張はデビューが40歳過ぎだったにもかかわらず、その著書約700冊!

ジャンルも多岐に渡っていて、どれも緻密な取材を基にして書かれており

晩年まで飛びまわっていたそのバイタリティーにはただただ脱帽sss

40歳からでも努力次第でこれだけの事を成し遂げられるんだな~と、

今年大台に乗る私には非常に励みになりましたほのぼの


松本清張記念館を出た後は井筒屋の中のレストランで夕食。

窓際の席だったので日が落ちてくるとイルミネーションが綺麗に見えました夜の街



夕食の後はウロウロとウインドーショッピングしたり、お茶したり、

久々に姉とゆっくりとした時間を過ごせて楽しかったです音譜

この間、母と夫と子供たちは家でお留守番。

母も夫も「晩御飯も食べてゆっくりしておいで~」と快く送り出してくれましたsei


優しくて受け身な所がどことなく似ている母と夫。

2人共いつも私の我儘に振り回されているので、「さわ被害者同盟」を組んで

慰め合ったり、私の悪口を囁き合ったりしていますぶ~どうせ私は悪者さ~


こういう義母と義息子の関係って珍しいのかな?

逆の立場になってみると、私にはとても難しい事のように思えるので

この関係はひとえに夫の大らかさや器の大きさの成せる技だと思いますありがとう

あと、母の人あたりの良さや毒のなさもね。


次回は門司あたりを姉とぶらぶらしたいな。

あ、山口県の武家屋敷跡を散策するのもいいかも!

やっぱり名所旧跡を廻るなら歴史好きの姉と一緒が楽しいもんねアップ


お母様、旦那様、その際にはまたよろしくお願いいたします♥akn♥