カキ焼き | トラ・トラ・トラと、時々ネズミ

トラ・トラ・トラと、時々ネズミ

寅年ママと、阪神ファンの夫に命名された息子、
ママと2まわり違いで寅年に誕生した娘、

そしてネズミ年パパの日常を綴っています。

いよいよ牡蠣の美味しい季節が到来牡蠣

ということで、母を誘ってカキ小屋へ行ってきました音譜


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車で1時間ほど走って向かった先は小長井にある牟田商店

結婚してから年に1度は来ていたのに、のどかが生まれてからは

ずっと来てなかったので実に3年ぶり!

外観がちょっと変わっていて気付かずに1回通り過ぎてしまいましたsei


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まず焼き物を選びます。

カキは五島産と佐世保産があって、どちらも1カゴ1000円。

五島産カキの方が大ぶりで人気のようでした。


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でも私は小ぶりだけど味の濃い佐世保産のカキも好きラブラブ


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カキ以外にも貝やエビなどの海産物やお肉や野菜類もあります。

ゲットした食材をテーブルに運んで、いざ焼き焼き開始!


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張り切ってカキを焼く大河と、「熱いよ!」と脅されてビビってるのどか苦笑


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カキが焼けて口が開くのを待ってる間がたまらな~いじゅる・・

でも、パーンと弾けて熱い汁が飛んでくる時があるので要注意です。

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カキは子供には好き嫌いが分かれるかな?と思っていたのですが

(私は幼児の頃は苦手だった)大河は焼けたカキを食べて一言、

「トロットロでたまら~ん♪」

どうやらあんまり焼きすぎてないプリプリ状態が好みらしい。

なかなか通だね、君。。(ちなみに夫は固くなるまでしっかり焼いた方が好き)


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のどかはタイラギ貝のバター焼きが気に入ってパクパク食べていました。

このカキ小屋は注文すればうどんや釜飯、お味噌汁など持ってきてくれるので

子供連れには助かりますぐぅ~。


私が子供の頃はドラム缶の上で焼いたカキを道端で風に吹かれながら

立ち食いしてたもんだけど(そしてカキの殻をこじ開ける道具は五寸釘)

今やカキ小屋もスマートになったもんだね~。

ま、その頃はカキの値段もバケツに大盛りで1000円だったけどね。。

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冬になると必ず行きたくなるカキ小屋。

来年は、お正月に帰省した時に食べに来るぞっきゃー・ピンクマ