物欲が‥‥ | 関西暮らし

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にやりから母の日のプレゼント🎁を貰い、上機嫌ですニコニコ


最近、物欲の無さに拍車がかかってしまいどうしたものかと思っていましたが、やはりプレゼントは嬉しいものですね←指差し



どれぐらい物欲が無いかというと、

今一番欲しいもの→トイレットペーパー数ロール(今月末頃に届くふるさと納税のトイレットペーバーまでの繋ぎとして予備分)他には別に欲しいというか必要なものが思い浮かばない(汗)


という有り様です。

必要品(トイレットペーパー)って物欲とも違う気がするのですが、まあいいや爆笑



かつては人並みに物欲があったこともあります。

しかし、

引っ越しの多い人生だったこと

遺品整理で苦労した経験

他者のゴミ屋敷やモノに溢れた空間を成り行きで片付ける事になった経験が複数回←自分が使ってもいない大きいキッチン棚を複数回捨てる経験とか本当にいったいどんな人生や?と自分でも思う。



これらが何度となくあったトラウマから不用品が多い空間にげんなりしてしまうのです。

普通は親の遺品整理ぐらいでしか経験しないはずの事が複数回‥‥

モノを捨てることにはかなりの労力や費用がかかります。大真面目に真顔


巷で言われる「自分がいなくなったら全部捨ててくれ」って、これかなり無責任です。本当に。

それなら処分費用まで合わせて残してやるべきだと思います。自分はそうするつもりです。


どうするか任せるものは子供の作った作品や写真や学校関連品(通知表とか卒業アルバム等)ぐらいかと思います。



それでもまだモノなら良いのです。


一番困るのがデジタル系です。幸いなことに高齢者の場合はさほど困る事は無い場合が多いと思います。あったとしても財産がある人は財産目録として記しておけば問題ないでしょう。


なにより困るのはSNS系、そして仕事上必要な情報(個人情報や機密情報)が複数の媒体に渡っていて亡くなった本人以外把握不明な場合です。



話は変わり、

子供の成長に応じてまだまだ引っ越しがあると思うので、モノをむやみ増やせません滝汗

むしろまだまだ減らしにかかっています指差し

我が家のブレーキおねだりと相談しながら😊



昨年も、勿体ないから捨てないでおねだりと母が処分しようとした薄いピンク色のカーディガンがひっそりおねだりによって救出されましたおねだり←若い世代がモノを捨てたがらず困る我が家。



一時期しょっちゅう着ていたためピンクのカーディガン=母という思い入れがあるようで^^;

生地がだいぶヘタっても使っています。それでも毛玉取るのが大変すぎるので処分したいです魂が抜ける