■明治と令和には溝がある
昨日のブログ記事から
ご質問がありました
昨日は中国古典のひとつ
淮南子(えなんじ)を
オススメしました
中国古典のほかでは
安岡正篤先生の本が
オススメでしょうか♡
▲「安岡正篤一日一言」
いろいろと著書はありますが
安岡正篤先生は
1898年の明治生まれの方で
いらっしゃいますので
文面が堅い!
堅すぎるので
気楽に毎日ちょっとずつ
読めるのがいいかしら
ということで
安岡正篤先生の
「安岡正篤一日一言」を
オススメです
▲6月からのページ
▲日ごとに言葉が変わります
古都は毎日
くり返し読んでおります
今日は6月11日なので
「物知り」について
教えがありました
で、ふと横に目がそれて……
家庭訓が気になりました
▲6月13日の言葉
家庭訓
[妻は夫に]
- 先んじて起く
- 遅れて臥す
- 和言す
- 意に先んじて旨を承く
- 道を聞くことを好む
うううん!
さすが明治でございます
妻は夫よりも先に起きて
夫よりも後に寝る
そして夫が言うよりもまえに
夫の思うところを理解しなさい
と教えているのです
ひえーっ!
令和の時代には合わない
考え方、価値観です
多くの中国古典にも
似たようなことが教えとして
ありまして
やっぱり
安岡正篤先生のお言葉にも
あるんですねぇ
おそらく
いま令和の妻である
女性たちが読んだら
何を言ってるのよ!と
お怒りになられそうです
まあそうなんですけれども
夫を動かすには
必要な真理でございます
夫を手のひらに乗っけて!
やってみては
いかがでしょうか♡
もしくは愛する我が子
愛犬、愛猫に置き換えて
やってみるのも良いかも♡
対等な立ち位置にいる
夫だと思うから
腹ただしくなります
あくまでも
表向きは夫を主にして
おけば問題ありません
心の奥底で
妻が上になっておけば
いいんですから。
とオトナの狡さで
解釈してみました
令和バージョン家庭訓なら
どうなるのかなって
ちょっと考えてみると
家庭訓
[夫も妻も]
①その日に合わせて自分で起きる
②先に寝るときは
今日もありがとうのひと言を
③ソフトに伝えて
④おたがいさまの心で
⑤おたがいに道理わきまえて
でしょうか♡
むかしからある書物が
いまあるのは
普遍的なことが書いてあるから
ですが
解釈は「いま」に
合わせて柔軟に読むことが
大事ですねぇ
鑑定でも
「いま」に合わせて
柔軟にお伝えすることが
大事だと考えてます
アナタの「いま」にあわせて
お伝えしていきます
さてアナタは
パートナーに何を伝えたいですか
一生懸命に頑張ってるのに
「わたしってツイてない」と思ってない?
いい人なのに、損しちゃってることは
ありませんか?
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