■感情のコントロールが大事？
今宵はツブヤキバージョンに
お付き合いくださいませ
昨日は
人のお付き合いについての
話になりました
古都の場合は
お付き合いの基本は
来る者は拒まず去る者は追わず
でございます
ことわざにもある
来る者は拒まず去る者は追わず
なんですね
意味は
自分に近づいて来る人には
心広く受け入れて
自分から去っていく人は
わざわざ追いかけないこと
ことわざの元は
中国の思想家である
孟子先生です
※孟子とは
いまから2300年くらいまえの
中国の戦国春秋時代に
活躍した儒学の先生
性善説を唱え
利他主義と理性と大衆の利益を
根本とした政治を
目指した人のこと
ちなみに
孟母の教えとあるように
孟子の母の話も有名
原典では
往く者は追わず来る者は拒まず
となっております
来たら来たで受け入れたら
いいじゃーん♪
という気楽な心持ちなワケです
そして
去るんだったら去るで
いいじゃーん♪
という未練もない心持ちなワケです
アッサリすぎるくらいのほうが
人とのお付き合いも
ケガもなくできると
考えております
なので本来は
とっても筆不精です
向こうからの連絡があれば
受けるけれども
こちらから連絡するのは
苦手です
とはいえ
はじまりがあれば終わりがある
とも考えていて
はじまりがあったのに
終わりがないのは
好きじゃない
好きじゃないけど
相手が望んでいないのは
するべきじゃない
と迷い心もでてきます
最終的には
「去る者は追わない」が
勝ってしまうので
連絡もせず終わります
で、ここからなんですが
「去る」とは「縁切り」の
意味とも考えておりまして
縁切りになった人とは
もう二度と交わることはない
と決めております
二度目ましてなんて
良い意味にはなりませんから
「来る者は拒まず」ではないの？
といわれそうですが
理由もつけず
去っていった人は同じことを
くり返しますからね
それこそメンドクサイ話です
年齢を重ねていくうちに
どんどん縁切りが進みまして
「いま」は小ぢんまりとした
お付き合いになってきました
うん♡とても心地よい
そして年齢を重ねて
「来る者も拒まず」の来る者も
ひそやかに限定していき
良い出逢いのみになりました
算命学の鑑定では
人生を大きく２つに分けて
観ていきますと
かならず50代になってから
人生の価値観
人生観を見直すをときが
やってきます
人生の後半をどう生きるのか
人生の価値観を見直すことが
必要になるんですね
古都も
人生の後半をどう生きるのか
見直すときがやってきて
来る者は拒まず去る者は追わず
ではあるけれども
どんな人がやって来るのか
やって来てほしいのか
強くイメージするように
なったんですね
不思議なことに
強くイメージしたとおりに
なっています
6月に入り今年も
そろそろ後半戦になって
まいります
どうなりたいのか
もっと強くイメージして
日々を過ごすこと
今月は20代の可憐な女子たちと
デートが待っています
どんな話が聞けるのか
とっても楽しみです
さてアナタは
どんな人と出逢いたいですか
一生懸命に頑張ってるのに
「わたしってツイてない」と思ってない？
いい人なのに、損しちゃってることは
ありませんか？
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