どーも。
福岡でマーケティングにちょっとうるさくて、
経済産業省が中小企業のために開設した施設の
福岡支部にて運営される動画セミナーで、
コピーライター、言ノ葉家です。
ショートムービーまでも作れそうなほどのブランド資産を持つ
司法書士さん に、メールで自己PR原稿を提案したところ、
「すごいですね(*^^*)
自分では絶対思い付かない構成です。
随所に色んな仕掛けがあるんですね!」
という高評価をもらえた件。
で、まず構成はこうしました。
【90秒 自己紹介】
仕事の概要
▼
創業動機
▼
仕事以外の共有話題
【3分 自己PR】
下積み回顧
▼
思い出の案件
▼
とある相談
▼
法人化サービスに絡めたパーソナルブランディング
…そしてこんなところにも心掛けました。
<1>
基本的に「全体⇒部分」「結論⇒経緯」という
長文執筆セオリーに則って、聞き手の理解度を上げる。
<2>
全てのサービスを紹介すると記憶率が落ちるので、
サービス項目の紹介は2つに絞る。
一つ目の「会社設立」は、
定期的に参加している交流会の主流である起業家にとって
身近な話題にすることで、
聞き耳を立てさせることを狙いました。
…二つ目の「成年後見」は、
今後の市場傾向を意識したものです。
ところでそもそもコピーライターは、
「経営者のゴーストライター」と言える生業で、
依頼案件が自己PRであれば、
その意識をなおさら強く持たなくていけません。
ただそれでも、無粋ながらこのブログでは一つだけ、
加筆したセンテンスに触れたい衝動に駆られました。
そのセンテンスとは
「夢のある話を聴くのが好きな司法書士」です。
ではなぜこれに触れたのか…。
その理由は、この司法書士さんが
依頼するかどうかを決めるために僕と会った時、
「フリーは不安定だけどこんな思い出にも恵まれた」
という身の上話を聴くと、
「それでいいと思う。楽しそうだから…」
と答えてくれた人柄の持ち主だけに、
全く盛り過ぎにはならないから…。
そしてブランディングの観点から見ても、
この司法書士さんの客層である起業家からの好感度を
MAX高められる言ノ葉だから…。
そしてこのスピーチ原稿の初卸しで、
劇的ビフォー・アフターを実感してもらえた時の様子はこちらにて。。。
★★★★★★★★★★★★★★
商材を知り尽くしたあなたが
(セールスライティングを含む)コピーライティングを
担当しても広告効果が乏しいなら…
▼▼▼
▼▼
▼
自社のチラシ・DM・Web等を早急に改善したい方のホットライン
▼▼▼▼▼
▼▼▼▼
▼▼▼
▼▼
▼
080(7707)1833
※出れない時はお気軽にメッセージを。