それではさっそくのびのびと…。
この「ヱビス和の芳醇」と 「ヱビス和のつむぎ」が商品名であることをまだ知らないターゲットにとって、「」がないとどれほど読みづらく、購買意欲が上がりにくいか？
だから素人ライターさんが書くと、新規購入が増えにくいのです。
そう、たとえ最高経営責任者であってもね…。
一文に「独自」と「こだわり」両方書くくらいならそう言える理由を短く強く書いた方が売れるのに、もったないことですね。。。
「継ぎ足し継ぎ足し使ってきた」なら絶対おいしいはず！
…と思う消費者がたくさんいればこれでいいと思うんですが、
どうでしょうね？
おせち料理は他にもあるのに、黒豆だけで何故「迎春セット」と書き、
ただならぬ違和感を持たせてしまうのか？
それは書くことに向いてなくて、過労死寸前のデザイナーに無理矢理書かせているからです。
少なくとも、僕にはそうとしか思えません…。
「ほたて」も「たら子」も掘り下げず、 「こだわりの昆布巻き」で済ますとは、 なんて「こだわりのない」
そして「売れにくい」書き方でしょう…。
コピーライティング予算をケチッて素人にコピーを書かせている経営者は、それで売れなくても不満を持ってはいけません。
なぜなら素人さんが「とりあえずインパクトを出そう」とすれば、
このように目に見えないものアピールしながら
「彩ります」に落とし込み、売れにくくすることは
よくあるからです。
容器だけわかって中身がわからないネーミングにするとは…。
でも「社内で出来ることは全部社内で」とゆー考えに固執していれば、このような素人ネーミングによって 「コストとともに売上 も大幅カット！」 みたいなことも当然起こります。
当たり前の話ですが、
「なんか卵を飼育したような書き方だけど、 まぁ別にいっか！」
と考える粗雑なショップは、 いくら「こだわり」と書いても、
その「こだわり」を信じてもらえることはありません…。
書くことに向いてない人が無理して書くと、
このように、二文に分ければわかりやすくなるのに
一文にしてしまうため、売れにくくなったりします。
…そう、たとえ写真とデザインが完璧でもね。
コピーライターを使わないことで
コストを削減している経営者は、
売上もゴッソリ削減することがあります。
なぜなら書くことに向いてない人が書けば、
このように「ジューシーに仕上がる」のがプレーンだけかのような書き方をしてしまうこともあるからです。
「そんな呼び方するんだ！ じゃあ買おう！」 という人が大勢いればいいんですが、どうでしょうね？
で、言ノ葉家的には
「チンゲン菜と一緒にクリームパスタに入れるもヨシ！」 とか、
なるべく簡単で少しでもマイナーな使い道を提示します。
なぜならその方が「呼び名の蘊蓄」より売れますから…。
商品も広告メディアも広告デザインもいいのに売れない場合、
大体このように、
セールスポイントを書くだけで売れると誤解
しています。
で、買い手目線になることの難しさを熟知している
経営者は、セールスポイントをユーザーメリットに
キッチリ落とし込むためにコピーライターを起用
しています。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
あなたがマーケティングやコピーライティングでお悩みなら…
▼▼▼
▼▼
▼
自社の広告販促を早急に改善したい方のホットライン
▼▼▼▼▼
▼▼▼▼
▼▼▼
▼▼
▼
080(5209)9295
※出れない時はお気軽にメッセージを。