愚痴(ぐち)とは
身体と心にたまった
否定的な感情と言葉
だいたい愚痴をこぼすって
悪いことだと、とらえられがちですよね
「あの人、いっつも愚痴ばっかり、嫌い」
「あーあ、愚痴りたくもなるわ」
「愚痴ってばっかりやと、ろくなことないし」
など
ネガティブイメージ発動ですよね
では、それ
本当にいけないことでしょうか?
ということで、今日はこんなお話
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愚痴をこぼしたい時の
対処法あります
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愚痴を昇華する方法はこれ
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「人に聞いてもらうこと」
なーんだそんなこと?
ただし、人選は慎重に!
こぼしていい相手とは
あなたの愚痴を受け止めて
プラスに転化してくれる人
最後は笑いに持っていってくれるような
浄化作用のある人なら、なおいいですね
逆に
一緒にグチグチ言ったり
マイナス面をどんどん増加させるような
そんな人には話さないこと
負の感情をさらに増幅させちゃいます
あと、ひとりごとで愚痴るのはもっといけません
なぜ?
誰にも聞こえないのに?
いえいえ、一番聞かれたくない相手に聞こえますよ
自分の話すことを一番最初に
聞くのは誰あろう自分自身
まさに愚痴の逃げ場なし!
だから、ひとりごとは内に内に感情を
詰んでいってしまう行為になるのです
⁂良いひとりごとならいいのですよ
あくまでも愚痴ね⁂
愚痴も、自分の中の否定的感情を
外に出す行為
「私は何が嫌なの?どうしたいの?」
感情多くに眠るものに気づけることもあります
だからこそ、一人で押し込めないように
これが大きな注意点ですよ
愚痴は悪いばかりじゃない
「負のことだま」をプラスに転化できたら
すっぱり切り替えられる
押し込めないように、増幅させないように
愚痴とも、うまくつきあっていきましょうね
このブログを書いているのはこんな人
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