きょう7月15日(2024)は海の日波

 

 

関西では泳ぎに行くというような

お天気ではありませんでしたけれど

夕方のニュースでは海開きの

シーンも!楽しそうでした

 

 

今日は祝日、プライベートなことも…ということで

父と海のお話を少し

 

 

私の父は絵を描く人でした

元気なころは2年に一度、

個展を開いていましたし

スペインやNYで展示されたこともありました

 

 

そんな父の

 

 

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ライフワークは和歌山の海を描くこと

 

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太地町や

 

 

 

 

海金剛(串本町)

 

 

父はもともと美術の教師で

車好きの旅行好き

身体を壊す前までは母とよくドライブに

出かけては絵を描いていました

 

 

和歌山県は海と山

 

面積は広いのですが、

山がほとんどその面積を占めていて

移動しやすいのは海側の地域

 

だからというわけでもないのですが

和歌山の海を描くことは父にとって

とても自然な成り行きだったようです

 

 

こちらは父と私

 

実家も海に近く

子どものころからよく歩いて海水浴にも

連れて行ってもらいましたね

 

 

そのおかげか、私も山よりは

海の方が好きなんですよ

 

 

入退院を繰り返すようになった

80代、このブログにも以前書きましたが

「絵を描きたい、まだ気力を

保ちたい」という意志の元

 

家族間で相談をして「胃ろう」の

施術も受けました

 

 

それは賭けでもありましたが…

 

 

結局それから一枚の水彩画を描けたのみと

なりましたが、その絵はお棺の中に

一緒に収めたのです

 

 

まあ、きっと他の絵も、

絵に込めた思いは

持っていってしまったでしょう

 

 

ライフワークとライスワーク

 

このバランスがとれていれば

充実した人生と言われます

 

 

絵を教えて、絵を描いて

 

 

父を思えば、まさにそうだったのかなと

とはいえ、やはりまだ元気でいてほしかった

そばにいてほしいと思うことも多々ありますね

 

 

和歌山の海、いつか父母の写真をもって

ゆっくり旅に出たいです

動けるうちにそうしないとね

健康第一です照れ

 

 

大切な友人や家族を失う時

命は有限であると

嫌でも痛感させられます

だから、いまある命は

大事に使いたいものですね

 

 

 

あなたのお父さん、お母さんの

ライフワークについて

考えたことはありますか?

 

あらためて考えてみるのもよいですよ

 

 

この記事に思うところがあれば

ぜひコメントをどうぞ

お待ちしています

 

 

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