良いことと、悪いことなら
どちらが心に残りやすいですか?
例えば
「●●さん、いまは運が良くないですね」と
言われるのと
「●●さん、いまはちょっとリズムが
合わないけれど
もうすぐ上がってきますよ!」
これね、どちらかといえば
===================
前者の「運が良くない」の方が
心に残りやすい
ことあるごとに、思い出してはどんより
===================
なんてこと、ありませんか?
実際うまくいかないことがあると
「ほら~、やっぱり運が悪いから」なんて
ガックリしたり、自分を妙に納得させたり
していませんか?
誰しも
「悪いこと、言葉」って刺さりやすいし
残りやすいんです
タイミングもありますね
かくいう私も同じように
落ち込んだことがありました
それもつい最近
いや~、まいりましたね
小骨のように
棘のように
刺さってチクチクと
だからこそ、ことだま師として
提言したいわけです
刺さった棘が痛むときの「ことだま」対処法
「ことだま」は怖い
怖そう!と、言われたことがあります
それもイメージですよね
しかし、本来「ことだま」は
万葉集にもあるように
「ことだまの幸わふくに」
(言葉で幸せになる国)に生まれた私たち
「ことだま」はうまく活用したいもの
私から、すぐできる、誰でもできる
3つの提案をしてみましょうか
💎「やれやれ、この程度ですんでよかった
おや?もしかして、運が良かったんじゃない?」と、
内側の自分に言う
💎笑いで祓う(笑いは正義)
この2つが無理なら、とりあえず
💎顔を洗い、手を洗い、歯も磨き
『はい、水に流しておしまい!』
笑いという祓い、水の浄化
うまく利用して、さっぱりしましょう
え?その場しのぎにしかならない?
いいじゃないですか
その場その場をスッキリさせて
ほんの少しでも前が向けたら
しめたもの
気がつけば棘は抜けているかも
しれませんよ
第一、時間は流れていく
嫌な気分にとどまっていては
時間に追い抜かれてしまいます
「悪いこと(言葉)ほど、刺さりやすい
残りやすい」この前提は変わらなくても
変わらないとわかっていれば
少しずつ、少しずつ…ね
このブログを書いているのはこんな人
↓
随時受付中のご提供サービス一覧はこちらから
↓
無料で読める「名前の秘密とことだまのお話」
LINEからどうぞ
↓