「虫の声が聞こえる」と聞けば
「声?」
「声じゃないでしょう」
それはただの「羽音」では?
と、冷静に分析するよりも
「ああ、○○虫の声ね」と
自然に答える
それが私たち日本人
あなたもそうでしょう?
しかし世界は違います
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虫の声、風の音、雨の様子、大切な人の声
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これを情緒的に捉えるのは
日本人とポリネシア人だけ
それは
「母音」が関係しているから
日本語は「母音」で終わる言葉が多い(ほとんど)
虫の声は母音に似ている
↓
「虫の声」をひとつの言語として
言語脳で聞く
だから聞き分けられる
単なる「音の強弱」ではなく
「声」として
大切な人の声と同じように
聞き分ける
そこに美しい言葉の表現が成り立つ
ポリネシアでも同じというのも
興味深いですよね
ハワイ語もポリネシア語と
非常に近い関係にあります
では、日本で生まれ育った
外国の方は?
なぜこんな記事を?
その理由と続きはまた明日にいたしましょ
お楽しみに!
このブログを書いているのはこんな人
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