「春彼岸明け」
春彼岸の行事が終わるのに「明ける」とは?
「終わる」はずが「明ける」
そう言われればって
感じませんか?
不思議に感じたことはありませんか?
無いとしたら
それはあまりにも日常に流されている
せいかもしれませんよ、要注意
よく似た表現では
こういう言い回しもありますね
ゲームは「終わる」のに「上がる」
結婚式は「終わり」を「お開き」
縁起かつぎといってしまえばそれまで
しかし
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終われば、次のステージが待っている
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春彼岸の明け
彼岸の中日
昼と夜の長さが同じ
しかし「明けたら」
今度は昼間の時間が長くなっていきます
私たち日本人は都合のよいことに
元日、節分、立春、旧正月と
本格的な春を迎える前に
例えば
「今年の計画まだ何も始められない(^^;」
「ああ、今年もダラダラ始まってしまった⤵」
なんて反省していても
ちゃんと「リスタート」の節目を
用意してくれています
次のステージの始まりです
逃げ場?逃げ口上?
それでもかまわないでしょう
明るい時間が増えるんです
それと同時に私たちも
彼岸明けを機にリスタート
ご先祖様との交流のあとは
また自分の足で歩いていく
かといって一人ではない
交流したご先祖様はいつでも
あなたの味方です
気持ちを明るい方にむけていきましょう
だって、次はいよいよ「予祝」の時期ですから
「予祝」とは?
それは後日の記事で
海外では日本の方はお彼岸を
どう過ごされているのでしょう?
もともと日本だけの行事だから
特に何も?
材料が仕入れられる人は
ぼたもちとか作ってらっしゃるかな?
そちらの風習も教えていただければ
嬉しいですよ
このブログを書いているのはこんな人
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