「ことだま50音実践ガイド」
オンライン講座
本日は何度目かの再受講。
この講座の講師として活動していますが
再受講の機会があれば、受けるようにしています。
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同じことを学んでどうするの?
新しいことだからこそ学ぶ価値があるのでは?
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と、疑問を感じる方も
おられるかもしれませんね。
それにお返事するなら
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人は見たいものしか見ない、
聴きたいことしか聴かない。
だから一見同じでも同じではないから。
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それに、同じようでいても
しっかり学べば講座がブラッシュアップ
去れていることに気づきます。
「講座は生きもの」
その時、その時の空気や
受講者の違い、生じる化学反応。
生きもののように成長していきます。
すると、受講する私たちも
ブラッシュアップされますよ。
それでこそまた開講時には
濃い内容がお伝えできるわけです。
今日は「は行」発信から
学ぶことは好きだけれど
「では、アウトプットしてみましょう」というと
いきなり「それ無理です~」になってしまう。
それはなぜ?
怖い?
自信がない?
という言葉はよく聞かれます。
でも本当のところはどうでしょう?
今日の講座内では
「自分だけで何とかしなければ
いけない!」と思いこんでいるからではという
お話が出ましたよ。
誰かの手を借りることもある、
神様、ご先祖様応援してください!と願うのもあり
(もともと、見守ってくださる存在がいるから
あなたはひとりではないのですよ)
わかってはいても、いざ行動となると
「準備不足、本格的なことをしなければ」
「完璧でなければ!頑張って完璧に
しなければ!」の真面目ちゃんが顔を出す。
真面目ちゃんというか、
頑張り迷子ちゃん。
ここでもうひとつの「ことだま」を
考えてみましょう。
『は』の前は「な、に、ぬ、ね、の」の『の』
グーンと伸びる
伸び伸びと活動する。
そしてもうひとつ
マイルール。
自由度の高い「マイルール」ならば
枠すらも伸ばし→羽ばたき、希望の始まりへと
スムーズに移行できる。
しかし
「~ねばならない、~べきだ」ルールで
自分を縛ってしまえば、上を向く余裕がない。
ひらがなの流れは一音だけなら「点」
行になって「線」になる。
そして全体を見ればふくらみのある
球体となると想像してみてください。
すると意味がつながっていくのもわかるでしょう。
発信に戸惑う時
『は』の音を意識すると同時に
『の』(私はもうじゅうぶん成長している)の
音も意識してみて。
そうすればはじめの一歩を踏み出す
勇気も出るのでは?
大事なこと
成長は自分だけでできてわけではない。
そこに支えてくれる人がいる。
導いてくれる人がいる。
見守ってくれる存在もいる。
「ひとりじゃない」
「は、ひ、ふ、へ、ほ」の「ほ」は
小さな炎という意味。
最初から大きなことを狙わなくてもいい。
ひとりじゃない意識だけは手ばなさず。
小さな一歩から、二歩、三歩
小さなことからコツコツと
by西川きよし師匠
↑真理ですわよ
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