「誰かの期待にこたえなければ」
そんな思いで、自分を縛って
いるときはありませんんか?
今回ご感想をいただいた「Nさま」
(50代 会社員/主婦)
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「ありがとう」とお礼を言われた時の
受け止め方が変わりました
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鑑定前は
誰かに何かをしてあげて
「ありがとう」と言われても
気持ちがほっこりするというより
「あ~、よかった、ホッ」と胸をなでおろす。
本来は素直にニッコリ受け止められるはずなのに
まるで「助かった、切り抜けた」みたいな気持ちに
なってどっと疲れてしまうのはなぜ?
という悩みがあったそうです。
鑑定によって見えた自分の本音
「使命鑑定」をご依頼いただいたときのメールには
「私は何ができる人?」と知りたかったとありました。
しかし本当に知りたかったのは
私は「何をすれば人の期待にこたえられる人になれる?」では?と
気づいてしまわれたのです。
心の底に隠れていた本音の部分が
鑑定を受けることで見えてしまいました…と。
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だから、「ありがとう」が嬉しくなかった
むしろ、ツラくもあった
人が喜んでくれているのに
嬉しくない私は失礼な人とも思いこんでいた
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「人と自分を比べるクセがついていた」
比べること自体は役に立つ場合もあります。
自分の向上心を養うのであれば…ね。
「期待にこたえたい」気持ちも
とらえ方次第では、悪いとは言い切れません。
けれども、
「期待にこたえなければ」
「こたえられない私はダメだ」
「こたえられるべきだ」
と、自分を縛りつけていたなら
「ありがとう」の言葉も喜びよりも安堵に
近くなってしまいかねない。
名前のことだま®鑑定の「使命」とは
無理して得るものではなく、
自然と自分の中に養われているもの。
生まれたときから誰もが名前とともに
持っているもの。
それを行うことで自然と感謝されている。
「何かをしなければ、誰にも感謝されない」私
その感情は違う!手放してもいい、いや手放そう!
最終的に↑に気づいたNさま。
スーッと心が軽くなったそうです。
「ありがとう」は心を込めれば「ことだま」になる。
心から「ありがとう」のことだまを
贈ってくれる人には、素直に笑顔を返したいですね。
「誰か(誰?)の期待にこたえなければ」
「~ければ、~べき」にとらわれていると感じたら
あなたも「使命」を知るタイミングかも
しれませんね。
その時は、私に会いに来てくだされば嬉しいですよ。
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