今朝Yahoo!のニュースを何気なく見ていて
目に入ってきた言葉がありました。
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「やればできる」より「やれば伸びる」
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「ビリギャル」映画化もされましたね。
著者の坪田信貴氏の言葉
「『やればできる』と、言わないようにしている」
「やればできる子 YDK」
自分に言い聞かせる分には
私も使います。
あと、軽口を言いあえる関係の人。
でも確かに
「やればできる」
↓
「できなかった」
↓
「あきらめ」
という流れができてしまう
危惧もありますね。
かたや
「やれば伸びる」
これなら無理もなく
過度なプレッシャーも
なさそうです。
プレッシャーが必要な時も
場合によってはありますが…
続けて
「成功ではなく成長を意識せよ」と。
こちらは素直に受け止められました。
//
「成功」には「成功か不成功か」の
二択しかありませんが、そして話が
終わってしまいそうですが。
「成長」には終わりのない伸びしろを
感じました。
//
あくまでも私の感想ですが。
日本人にとって
『終わりは上がり』
プツッと終わってしまうより
「さ、次はもっとよくしよう」という
感覚があるもの。
⁂終わりを上がりと表現
終わったら「お開き」と言う⁂
終わりのない成長
華道や柔道など「~道」と言われるものは
ほとんどがその精神を秘めています。
私たち日本人には
「やれば成長できる」のほうが
しっくりきますね。
いかがですか?
ご感想をお聞かせ願えればうれしいですよ。
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