『大人って長いよね~』というCMがありましたね。
このブログでも記事で取り上げたことがあります。
さて
ことだま歳時記
1月睦月 お正月、鏡餅、成人式
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大人の定義とは?
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二十歳になったら自動的に成人式へ
お酒を飲んでもかまわない。
みんなあたりまえのように『大人』になっていく。
けれど、心(精神)はどうでしょう?
「大人しい(おとなしい)」という言葉がありますね。
この意味は「物静か、控えめ」「音無」に
通じています。
物静かで、ことを荒立てない人。
「成人式」のニュースなどを見ていると
真逆の光景を目にしてしまうことも…。
『おとな』の意味付け
「ことだま歳時記」を通して
お伝えしている『大人の定義」
それは察することができる人
音がなくとも(話さなくとも)わかる人
察して動ける人
大掃除の時期「言わないと動いてくれない」なんて
家族に愚痴を言ってしまいがち、そして自分が
やってしまいがち。
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でも疲れて、やはり愚痴が
毎年このループに陥っているとしたら
今年からあらためてみませんか?
歳時記講座の中では『大人と子ども』の違い
また、仕事をする中でも「説明する手間が
かかるから自分でやってしまったことも…」
というお話も。
年明けのイベントとしての成人式の
位置づけ、そして現代の問題。
歳時記と聞くとほとんどの方は
「その季節の食べもの、行事」の
ことと捉えがちですが、ことだま歳時記は
後の世代に継いでいきたい日本の知恵を
中心に、ことだまの解釈も加えながら
講義をしています。
一年続く歳時記のこと、シリーズで参加してみたい
聞いてみたい方がおられましたら、私に連絡を
してくださいね。
プロフィールページ右上にメールアイコンが
あります、そこから直接メッセージしていただけますよ。
2年前の記事ですが
このブログを書いているのはこんな人
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