今日もご訪問、ありがとうございます。
昨日の記事(自画自賛)に
共感いただき、ありがとうございます。
この「自画自賛」
(自分を褒めること)
その心理について
ネットで検索してみれば
===============
「自画自賛はうざい、嫌われる」
===============
という言葉に出くわしました。
どういうポイントがうざいかと言えば
たとえば
自分が好きすぎる
プライド高すぎ
実はたいしたことない
自分の評価を上げたいために
人を助ける
承認欲求強すぎ
本当は自信がない
都合が悪くなると逃げる
いや~、ネガティブですね。
まだまだ嫌われポイントはてんこ盛りなようです。
「わあ、自分を褒めたら
こんなに嫌われるの💦」と思ったあなた。
しかし、しかしですよ。
言葉は取りよう、使いようです。
TPOですね。
頑張った自分を褒めてはいけないの?
ということではないのです。
「よくやったね」と
自分に声をかけてあげていいし、
仲間内なら「みんなよくやったね」と
ねぎらい合うのは、当然のこと。
「自画自賛」にも「表と裏」の使い方がある
「私なんて」
「だって」「どうせ」
こんな口ぐせで自分を下げるより
「今日もよくがんばった~」
「きっといいことある、ある」
「充実してるわ」
「私、けっこういい感じ」
って、自分を褒めてみれば
気持ちがふんわり温かくなったり
内側から活気がわいてくるのを、感じるでしょう?
名前のことだま®鑑定を受けた方が
「褒められたみたいで気持ちいい」という
感想を述べられることがあります。
「私、けっこういい感じ」というのは
このご感想に近いですね。
やたらと人に「私を見て、褒めて」って
触れまわったり、自分を褒めるために
人を下げるなんてやり方は、
「自画自賛」がどうというレベルの
お話ではありません。
けれども
「自分に勇気を与える」
「仲間とねぎらい合う」
そんな「自画自賛」は
恥じることではありませんね。
自分に贈るプラスの「ことだま」
ということで、
私も自分を積極的に
褒めていこうとおもいます。
もちろん、守ってくださるご先祖様や
神様への感謝は忘れずに。
一所懸命になったあとの達成は
神様やご先祖様からの後押しあってのこと。
それがわかっていてこその
「ことだま=言葉に宿る力」ですよ。
Instagram 毎週月曜日の朝
音結びカードのメッセージをお届けしています。
↓
無料で読める「名前の秘密とことだまのお話」
LINEからどうぞ
↓
このブログを書いているのはこんな人