今日もご訪問、ありがとうございます。
いま私の住む地域では、ところどころで秋祭り。
氏神さまの地車もすぐ近所を通ります。
毎年それを見たくて、外に出たのですが
昨日の記事で書いた通り鼻炎が😿
思いのほか「気合い」を奪われております。
鼻と喉はつながっているので、同時に喉もイガイガ…
そんな私事情は別として
今日のテーマは
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お祭りはすべて予祝儀礼
では人生は?
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まずはお祭りから
今日、夫が通りすがりに撮ってきてくれた
地車(だんじり)の写真、勇壮です!
この木彫りもいいですね。
中には「大阪夏の陣、幸村雄姿」ということで
真田幸村の雄姿も彫られています。
地域的には北河内ですが、
この地車は岸和田の型を
継承した貴重なものだそうですよ。
さて、本題に戻りましょう
秋、時期的には五穀豊穣の祭り
お祭りは予祝儀礼といって
今年の秋や来年の生業(なりわい)が
うまくいくようにとの願いを込めて
「うまくいった!」という前提のもとに
予祝(あらかじめ祝っておくこと)として
執り行われます。
くしくも今日は新月
(10月15日午前2時55分に月は新月を迎えました)
「新月の願い事」
新月の日は願い事を宣言すると叶うなんて言われます。
あなたは実践していますか?
(日本では「言挙げ(ことあげ)」とも)
今回の新月は「バランス」がテーマ。
自分が大切にしたい、心地よいバランス。
それについての願い事がよいようです。
そして「予祝」
もう願い事は叶いましたと
宣言するとなおよいですね。
「ことだま塾」でも宣言するなら
「~したいなあ」
「~できたらいいなあ」
「~やりたいなあ」
と、あいまいな言葉は使わず
「やります」「できます」と
キッパリ言い切りましょうと
お話しています。
*「な」のことだまの表と裏のお話*
宣言するならキッパリと!
そして
現実的に叶っても、
ただ近づいただけでも
変化が無いように思えても
それは自分のありようのお話。
あなたの願いを聴き取ってくれた
神様にお礼を忘れないようにね。
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