今夜もご訪問、ありがとうございます。
介護であれ、仕事であれ、家庭であれ
人と人をあたたかく結ぶことば
それが
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心を込めた「ありがとう」
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thank youではなく
グラッチェでもなく
ダンケでもない
日本語の「ありがとう」
\\
「ありがとう」は、自分の気持ちや
思いを伝えるもっともシンプルな言葉
相手に感謝の気持ちを伝えることができますね
人は誰かからの「ありがとう」を聞くことで、
自分が大切な存在であることを知って
うれしさや喜びを感じることができます。
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自己承認と他者承認
「自己承認欲求」という言葉があります。
私という存在を認めたい、
認められたい
これが満たされていなくてつらい
どうすれば満たされるの?
私も過去には「満たされない、
満たせない」ジレンマを感じていた
時期があります。
40代から50代、介護と仕事を
行ったり来たりしていた時期にも
それが顔を出す時もありましたよ。
実の親、義理の関係
どちらもそれぞれに
難しさがありますよね…。
けれど、その感情をフラットに
戻してくれたのが
「ありがとう」のひと言。
例えば
💎誰かに「今日は一緒に過ごせて楽しかったです、
ありがとう!」とメッセージを送れば、
それは相手を認めること。(他者承認)
届けた相手は自然と「喜んでもらえて、よかった」と
嬉しくなります。(自己承認)
💎家族が何か手伝ってくれた時も、
「ありがとう」と言葉で伝えれば
相手は自分が大切な存在と感じて、
うれしくなります。
あなたがどちらの立場でも…です。
お互いを認めることができる。
「ありがとう」と言葉をもらっている段階で、
私たちはすでに認められている存在なんですよね。
いま「感情の嵐」真っただ中の人には
なかなか受け入れがたいかもしれませんが、
自己承認も特別なことではなくて、
いつも、そこにあります。
ことばの表と裏
このブログにも記したことはありますが、
「ことだま師®」としての提案として。
「ありがとう」は心を込めてとお伝えしたいです。
「ありがとう」は一見魔法の言葉に思えて、
それさえ言えば、大丈夫みたいな印象を
持っている人もいるかもしれません。
でもね、「ことだま=言葉に宿るたましい」
心を込めたひと言の「ありがとう」は
まっすぐに心に届きますが、(表の働き)
いいかげんに「あーはいはい、ありがとう」なんて
返事されてもちっともうれしくないでしょう?(裏の働き)
それは発する側になったときも同じ。
心を込めて「ありがとう」
最後に大事なこと。
誰かに対してだけではなく、自分にもちゃんと
「ありがとう」を伝えましょうね。
「あー、今日はよく動いた疲れた」という時、
身体に「よく働いてくれてありがとう」って
例えばお風呂の中でひとりごと。
癒され度が高まりますよ。
あ、これは私の経験から。
アヤシイお話ではありません(笑)
ひとつでもあなたの心に
なにか残れば幸いです。
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