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人の痛いのは3年でも辛抱できる
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子どものころ祖父から教わった言葉です。
「人の痛いのは3年でも辛抱する」
正しくはこちらのようですね。
「人の痛いは百年も堪える」とも
言い換えられます。
人の痛みや苦しみの本質は
結局その人にしかわからない。
他人の苦痛には平気である。
怖い言葉です。
私たち(両親と幼い私)と暮らす前まで、
病気や人間関係で苦労が多かった祖父だからこそ
その意味を痛感していたのかもしれません。
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身近な人が痛みを感じていたならば、
代わりにはなれなくても、寄り添ってあげられる。
そういう大人になりなさい。
と、教わりました。
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昨今のニュースでは、それを如実に
感じることもありますね。
ニュースだけではなく、
知人との会話で知った出来事に
それを感じることがありまして。
この言葉を思い出しました。
代わりになることはできない、
けれど寄り添うことはできる。
もちろん程度というものがありますので、
依存関係にならないことも大切。
けれど、
公私ともに心がけておきたいことですね。
ネット社会(匿名の時代)だからこそ、
より一層、それを感じたのでした。
いま私は「ことだま師®️」として
言葉の大切さを伝えることを仕事としています。
言葉と心の関係にはことに敏感に
なりますね。
あなたにとって、子ども時代から
心に残っている言葉はありますか?
あればその経緯も教えてくださると嬉しいです。
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