名前の「よみがな」から
あなたの『使命』をひもときます
ことだま師®丸田みどりです
例えばあなたが何かを頼まれた時…
こんな風に答えて、その場を回避していませんか？
✅「私にはそんな才能が無いから」
✅「経験もないし、無理だから」
✅「頼られるほどのものではないから」
～ない、無い
あなたは気づいていますか？
人は「無いこと」
「無いと思い込んでいる」ことに関しては
まあ上手に返事できるんですよ
ほぼテンプレートのように
でも、
できること
持っていること
あることも、否定してしまうクセが
ついていませんか？
無駄な謙虚をしてしまっていませんか？
ここでご紹介したいのは
名前のことだま®オリジナルの
ひめ神カードというかわいい絵柄のカード
ひめカードは
女性が等しく持っている要素を日本神話の
ひめ様を題材に表しています
誰にも等しく「ある」要素です
教えてくれるのは
日本神話の媛たち
その一部（二柱の神様）
をご紹介します
助けて！とヘルプコールを出せない→頼ってもよい
人に頼れない
甘えられないという悩みはありませんか？
甘えることにブロックがあるのでは？
例えば「くしなだひめ」
スサノヲのミコトの八岐大蛇伝説
スサノヲ様から命を助けられ
やがて妻となった、ひめです
援助を求め、やがて荒くれ者の
スサノヲ様が和歌を読む風雅な
男性に成長するきっかけをつくりました
子どものいない私、母性は一種のコンプレックスでした
「たまよりひめ」は神武天皇の母
愛するものを守る、育てる大いなる母性
～私の場合～
子どもがいないから、生んだことのない
私が子供の名前について話してもいいのかしら？という
不安がありました、母性という言葉は私にとって
一種のコンプレックスにもなっていました
しかしこのカードがきっかけで、私には子どもは
いないけれど、子どもだった時代がある
そして母性も私の中で育っていると気づき
深い癒しを得ました
私たち夫婦には子どもはいません
けれど、誰かを育てる守る慈しむ気持ちはあります
それが私の「母性」
10の女性性は外に求める（身につけなければ
いけない力）のではなく、みんな少しずつ
持っているもの。
私には強さや美や甘え、母性なんて
そんな要素はない。
と、自己分析していませんか？
カードを通して心をほぐしていくと、
自分の中にもその要素があることに気づく。
気づかなかった扉が開かれる。
気づいたところから開花する。
日本神話とひめ神さまの存在は
西洋のひめと異なり、残念なことに
私たち日本人にすら、あまり知られていません
しかし、王子様と出会って物語が終わる…という
西洋の姫とはことなり、にほんのひめ（媛）は強く
優しく、たくましくその後も関わっていく
私たち大人の女性はすべて「ひめ」
すべての要素は備わっています
その魅力、関心をもっていただければ幸いです
（ひめ神カードは一般にご購入いただけます）
⁂2年前の記事に加筆修正しました⁂
このブログを書いているのはこんな人
↓
随時受付中のご提供サービス一覧はこちらから
↓
無料で読める「名前の秘密とことだまのお話」
LINEからどうぞ
↓
