いつもご訪問ありがとうございます。
いま、この記事を読んでいる
あなたに質問です
褒め言葉、素直に受け取れますか?
たとえば
「すごい、そんなことできるんですね!」
「上手ですね」
「素敵ですね」
「私にも教えてください」
「かわいいですね」
「お綺麗ですね」
素直に「ありがとうございます」と言えますか?
ついつい「いいえ、それほどでも」って
返事してしまいませんか?
以前、あるスポーツ選手へのインタビューで
印象に残ったこの言葉
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謙虚も過ぎればイヤミになりますから
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「謙虚も過ぎればイヤミになる」
社交辞令ではない褒め言葉をもらった時でも
それがわかっていても
謙虚でなければいけないと
思い込んで
「いいえ、まだまだ私なんて」と
答えられたら、相手はどう思うでしょうか?
立場を変えて考えてみてください。
いかがですか?
どう感じますか?
心から褒めているのに。
イヤミとまでは思わなくとも
なんとなく「…」な気分では?
とはいえ、かくいう私も
今でこそ「ありがとうございます」って
するっとお返事しますが、気後れしていた
時期もあります。
「ありがとうございます」とお返事するのが礼儀と
幼いころ祖母から教わったので
(妙な謙遜は失礼だから)
わかっているはずでしたが。
なんというか、自分にフィルターを
かける癖?いつからついたのかしら。
大人になるほど、分厚くなる気がしませんか?
必要ではあっても、過剰な謙虚は
かえって信頼感を薄める結果にも(危険⚠️
私が解決できたのは、名前のことだまで
自分を取り戻せたというベースありきですが。
日々の小さなトレーニングのおかげ。
「ありがとうトレーニング」です。
素直に受け取る「ありがとうトレーニング」
たとえば
軽いウォーキングから
ペットボトルで筋トレのように
日常で、素直な「ありがとうトレーニング」
「ありがとう」は心を込めてこそ
「ことだま」になる。
心がこもっていなければ、ただの言葉。
「私なんて」
「まだ未熟者で」
意外かもしれませんが
相手にとって失礼にもなってしまう
こんな口ぐせ、自発的に封印していきましょうね。
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