“私”の人生は源に溶け「ただ“在る”実存そのもの」として生きる人生の始まり☆

【“私”の人生は源に溶けました☆
「ただ“在る”実存そのもの」として生きる人生が始まりました】

昨日（１８日）、ホームページを立ち上げる“本当の目的”についての気づきを、
記事に書きました。

今日（１９日）の透析中に、さらにすごい勢いで気づきや覚醒が起きて・・・

「吉田あゆみ」として生まれた人生は、
今日「大いなる源」のもとへ溶けて還りました。
（源の光に溶けて源に統合された、という感じです。）

代わりに、今回の人生ですることになっている
「“私”という個の意識が源へ溶けた者」としての役割が、本当に始まりました。

これをしていくためには、

「私が、私が！」という強い自意識や
「私にしかできない」という優越感、
「よしだあゆみがこれをさせていただく！」いう使命感、
成功したい・名前を知られたいという野心や、
注目されたい・認められたいという承認欲、
叩かれたらどうしよう・隠れていたい・権力に潰されたくない、などの恐れ・・・

これらの“私”の自我（エゴ）を削ぎ落として、純化していく必要があったんです。

（これらがあってはダメという意味ではないです。
今回の人生でこれをする！と決めている人や、必要な時期などもあるので…
すべて◎だと想います！）

わたしの場合、昨年後半はずーーーっと
これらの自我や観念を削ぎ落とす作業をしていたんだと想います。

わたしの存在そのものには（どなたにとってもですが）、
もともとは持っていなかったものなのに、
生きてきた中で、病気の体験を選んできた中で、
（多くは自分を護るために）たくさん付けてきたものを、
せっせせっせと削ぎ落としてきたんですね。

この削ぎ落としていく作業をするときに、
わたしには、レイキとカラー（色）が、しっくりくるツールになってくれました。

「削ぎ落とさなければならなかった」わけではなくて、
「そうすることになっていた」んです。
「することになっていること」を粛々とおこなうために。

今日「そのときが来た」ことを知りました。

これは「私がこれをします！！」という宣言という感じではなくて、
「そうすることになっている」「それはただ起きている」という感覚で、
まさに「そのときが来た」という感じです。

なんというのかな、“生きながらの臨死体験”のような覚醒を体験した感じなんです。

まさに「現世の幻想」から目覚め、「ただ“在る”実存そのもの」であるわたしに
気づいた…という感じです。

“それ＝実存”は「ただ在る」ものであり、
ずーーーっと初めから“今ここ”に在ったものでした。

そのことに、ただ気づくだけでよかった。

“それ”は、いまこの瞬間瞬間、完ぺきにして最高傑作なんです。

だから、これ以上良く成りようがない（悪くも成りようもない）のに、
どこか、良く成ろうとしていた、何者かに成ろうとしていた。

良く成ろうとする必要などなかったのです。

こういうことについて、これからたくさんの人たちにお伝えしていくことになるようです。

～☆＊∞＊☆～

数秘の数や、引いてみたOSHO禅タロットカードも、
この流れをそのまんま表してくれています。

ホームページの“本当の目的”を知ったのが、せきちゃんとの打ち合わせの昨日。

昨日（１８日）は、わたしにとっての数秘の数は「手放しの意味をもつ９」でした。

昨日の朝、あることに気づきました。

「あ、私は、ずっと病気のフリをしていたんだ。。。
本当は（存在そのもの・高次元のたましいの実存は）病気などではなかったのに、
ずっと病気のフリをしていた。
病気で、可哀想なフリ、大変な苦労をしているフリ、をしていた。」と。

でもそれは、「病気のフリをすることで、周りの人たちにもさまざまな気づきをもたらす貢献」をするため
でした。

（実際には透析医療を受けていますので、他の人から見れば
　客観的には透析医療を受けている透析者であることに変わりはありません。
　「病気のフリをしていた」という表現をしたのは、
　わたしの顕在意識が、わたしは病気を“一つの分離アイテム”として
　選んで使っていただけだったんだね、ということを完全に認めた、という感覚です。）

うわぁ～～そうだったんだね！！！

（このことは、昨日せきちゃんにもお話ししたのですが）

昨日（１８日）の朝突然そのことに気づいたとき・・・

私が今回の人生の分離体験ゲームで、
「父の家系からの遺伝で腎臓病になる」というアイテムを選んだ、
その分離体験ゲームのアイテムを手放し、そのゲームから卒業したことを知りました。

まさに「手放しの９」の日でした。

そして、吉田あゆみとして生まれた人生が源に溶けて還り、
実存そのものとして生きる人生のスタートを迎えた今日（１９日）は、
私にとって数秘では「スタートを意味する１」の日。

明日（２０日）ホームページOPENの日は、
「扉が開く意味をもつ１１開けゴマ☆♪」です。

数秘でもぴったりな流れなんです！！
すごいですよねぇ。。。

ホームページについて、自分で感じて受け取ったことを確認する意味で、
昨日と今日、OSHO禅タロットカードも引いてみました。

昨日（１８日）、「私がホームページを立ち上げる意味は？」と尋ねて引いたカードは、

虹(ペンタクル)の１０
「We are the world」（ウィ・アー・ザ・ワールド）

一番後ろのサポートカードが、
火(ワンド)の５「統合性（Totality）」。

今日（１９日）引いたカードは、
火のキング「クリエイター（Creater）」でした。

この３つのカードの解説書の言葉も、これまたあまりにも心に響く内容だったので、
こちらはまた改めてご紹介したいです。

～☆＊∞＊☆～

昨日（１８日）から今日（１９日）は、
「吉田あゆみ」としての最後の手放しをしていたのですね。

ホームページは、
「よしだあゆみという個の自覚をもった私」が書くのではなく、
「“私”という意識を超えた存在＝全体性そのもの・実存そのもののわたし」が
書いていくものになりそうです。

ホームページOPEN前日に、これらのことに気づいたことが、
またすごいタイミングだなぁと思います。
（自分で合わせてるんですけどね）

だからすべて、こういう流れになることは決まっていて、
その通りにきていてるわけで、
過去のどんな時点のこともすべて間違っていないし、
そのまんますべてOKだったのです！！

ずっと病気のフリをしていたことも、すべて◎（丸）。

「それをすることになっていた」から。

「ただそれらは起きていた」
「ただそれらはやって来ていた」だけ、なんですね。

一緒に生きて、病気のフリをずっと支えてくれていたのが夫で、
でもそれも、彼の今回の大事なお役目でした。

わたしをここまで導いてくれることが、
彼の「今回することになっていた」お役目だったから。

彼も今日から、わたしを導く役割から解放されて、
彼が「今回の人生ですることになっていること」をする旅に入ります。

わたしも、彼と一緒に「今回の人生ですることになっていること」をする旅を始めます。

これからは彼と共に「することになっていること」だけに集中しよう！と思っています。

ただひたすらに。。。