映画 ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌 | シネマ係長の秘密基地

シネマ係長の秘密基地

映画チラシ・玩具など長年収集していたコレクションを紹介しています。
「あらすじなどはチラシの裏面などをコピペしています」所有しているコレクションだけをダラダラ紹介しています。


2023年8月11日(金・祝)~17日(木)まで連日15時30分~ユーロスペースにて上映



映画ちびまる子ちゃん

わたしの好きな歌

1990年12月15日(土)公開
さくらももこ原作の同名の人気漫画の2度目の映画化。絵かきを目指すお姉さんと出会ったまる子が人生の機微に触れて行く様を、多様な音楽とキッチュな幾何学模様にのせて描く。
あらすじちびまる子ちゃん
学校で「めんこい仔馬」という歌を習ったまる子ことさくらももこは、それを図工の時間の絵のテーマにするがどのように描いたらいいか分からなかった。ある日、静岡の祖母の家近くで似顔絵描きのお姉さんに出会い、「めんこい仔馬」は、実は戦争で馬と少年が別れなければならない悲しい歌なのだと3番の歌詞まで教えてもらう。まる子は少年の気持ち、いつまでも忘れないよという心を描く。絵が賞をとった事をお姉さんに知らせようと訪ねると、お姉さんにその歌詞を教えたボーイフレンドが、田舎に帰って牧場をするので一緒に来て欲しいとプロポーズしていた。絵を描きたいから行けないと断るお姉さんに絵はどこでも描けると諭すおませなまる子。そして結婚式の日、そっと学校を抜け出し、絶対忘れないからねと叫ぶのだった。しばらくしてお姉さんの絵が掲載された本が届く。それはまる子が、にわとり小屋の掃除と引き換えに手に入れたばかりの宝物の本と同じものだった。

監督: 芝山努、須田裕美子 
原作・脚本: さくらももこ 
キャラクターデザイン: 重国勇二
企画:宮永正隆
プロデューサー:岡村雅裕、清水賢治
アニメキャラクター・デザイン:河内日出夫
作画監督:生野裕子、柳田義明、藤森雅也
撮影:伊藤修一
音楽: 中村暢之 
【声優花輪クン
ちびまる子:TARAKO
お父さん:屋良有作
お母さん:鈴木みえ
おじいちゃん:富山敬
おばあちゃん:佐々木優子
お姉ちゃん:水谷優子
大野くん:山口勝平
杉山くん:水原リン
たまちゃん:渡辺菜生子
丸尾くん:飛田展男
花輪くん:菊地正美
浜崎くん:柏倉つとむ
みぎわさん:ならはしみき
関口くん:津久井教生
戸川先生:掛川裕彦
プー太郎:青木和代