こんにちは。照れ

 

フランス・ドイツ・日本と

引っ越しながら

日仏バイリンガルの

子ども二人を育てた

日本語教師

【KOTOHOGU NIHONGO】

主宰の

Satokoです。

 

今日は

前回も少し書きましたが

 

 

あなたのお子さんより少し年上

あるいはだいぶ年上の

お子さんを持つお母さんと

話をする大切さについて

書きたいと思います。

 

私の子ども二人が

まだ小さかったとき

 

あなたもご経験があると

思いますが、

 

二人を連れて

飛行機で日本に帰るのは

大変なことでした。

 

特に

トイレに行くにも

必ず付き添わなければならず

二人いますから

何度も行かないといけなくて

しんどかったのを覚えています。

 

そんなある日

うちの子どもよりも

少し年上のお子さんを持つ

お母さんと

お話をしていた時

その方が

「うちの子が

飛行機のトイレに

行ったときにね・・・」

と話されたので

私はその内容よりも

「一人でトイレに行く」

という部分に反応して

「子どもって、

いったい何歳になったら

一人で飛行機の中で

トイレに行けるんでしょうか?」

と聞いてしまいました。

 

今考えれば

ある一定の年齢になれば

だれでも一人で

トイレに行けるというのは

当たり前のことなのですが

当時は

トイレに付き添うというのが

あまりにも普通のことに

なりすぎていたので

それが永遠に続くと

思い込んでいたんですね・・・。

 

この方のおかげで

私は

「いつか子どもは

一人でトイレに行くんだ」

という未来を

イメージすることができたのです。

 

このように

先輩のお母さんのお話を聞くと

今の悩みが

いつまでも続かない

ということが分かったり

また逆に

これからやってくることで

気を付けた方がいいことなども

教えてもらうことができます。

 

育児書などを読むことも

もちろん大切ですが

特に海外で

子育てしている日本人

その国に住んでいる日本人の

お母さんから得られる情報

というのは

本当に役に立つのです。

 

ぜひ

そのようなお母さんと

お話する機会を

持つようにして

未来をイメージするように

してくださいね。

 

そして

未来のことを考える時に

是非やっていただきたいこと。

 

それは

自分が将来

お子さまとどのような関係になりたいか

 

大人になったお子さまと

何語で、どんな話をしたいか

という理想を考える

ということです。

 

それを考えれば

今やった方がいいことも

自然に分かると思うんですよね。

 

是非

理想の未来を考えて頂きたい

と思います。照れ

 

 

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日仏バイリンガルの
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