こんにちは。照れ

 

フランス・ドイツ・日本と

引っ越しながら

日仏バイリンガルの

子ども二人を育てた

日本語教師

【KOTOHOGU NIHONGO】

主宰の

Satokoです。

 

フランスでは

先週から

新学年・新学期が

始まりました。

 

毎日の生活のリズムを

取り戻したり、

新しい年度の

お稽古の日程を

調整したり、

お忙しくされていることと

思います。

 

先週に引き続き、

日本と違う環境で

お子さまの

日本語教育を

頑張るあなたへの

メッセージです。

 

先週は

皆さまが

子育てされている環境

というのは様々で

それぞれ

他の人には

理解してもらえない

苦労がある

という話を書きました。

 

 

 

今日は

その続きと

それを解決するために

大切にしていただきたいこと

について書こうと思います。

 

 

自分が今

住んでいる国の

しくみが

日本と違って

分からない

そして子供が小さいとなると

日本にいた時は

何の苦労もなく

当たり前に

簡単にできていたことが

できなくなる

ということが

あると思うんです。

 

例えば

簡単な買い物にしても

自分が欲しいものが

どこに売っているのか

わからなかったり、

日本と同じものが

なかったり、

 

また

日本なら

日曜日でも

店が開いているのに

その国では

開いていなかったり、

 

遊ばせたい時間に

公園で遊ぶことが

禁止されていたり

(ドイツに住んでいた頃の

私がそうでした)

 

本当に

些細な習慣の違いが

原因で

今までできていたことが

できなくなって

物事がスムーズに進まない

簡単なことに時間がかかる

 

そして

それは自分のせいでは

ないんだけど

なんだか自分が

何もできない

ダメな人間になったような

気になる

ということがあります。

 

きっとあなたも

「これが日本だったら、

こんな事で悩んだり

困ったりすることは

ないのに・・・」

と思った経験が

あると思います。

 

また

自分が好きで選んだ国なら

まだしも

たまたまその国の人と結婚し

そこに住むことになった

あるいは転勤で

住むことになった

 

選んだわけではない

となると

 

落ち込むことも

本当に多いと思うんです。

 

それでは

そういった落ち込みから

元気になるためには

どうすればいいのか。

 

やっていただきたい

大切な4つのことについて

書きますね。

 

それは

1.自分を認めること

先週も書いたように

難しい環境で

頑張っている自分を

まず認めること。

 

2.協力できる友達を見つけること

これは

私の場合

ドイツで仲良くなった

フランス人の友達でしたが

彼女のおかげで

色々なことを

乗り越えることができました。

 

3.日本人で

同じくらいの年の子どもを

育てている人と話す事

 

子どもを一緒に

遊ばせたり

悩みを打ち明けたり

情報を共有することができます。

 

そして

4.自分の子どもより

大きな子供を育てている

あるいは

育て終わった

日本人のお母さんと話をする事

 

同じ年の子どもを持つ人と

話をすることも大切ですが、

少し先を行く人の話を聞くと

今自分が悩んでいることが

やがて解決されていく

道筋が分かったり

あるいは

やがてやってくる

他の問題について

準備することが

できたりします。

 

私もそのような

先輩のお母さんたちから

多くのことを

教えて頂きました。

 

私がここで

このような発信を行い、

セッションも行っているのは

そのためでもあります。

 

是非

少し先を行く人の話を

取り入れることも

やってみてくださいね。

 

先週に引き続き

新学期にあたっての

エールでした!照れ

 

日仏バイリンガルの

子どもを育てた経験を

こちらの電子書籍に

書いております。

 

是非こちらも

参考にしていただけたら

嬉しいです。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BHPRJPJZ

 

 

なぜ、あなたは
子どもに
日本語を話してほしいのか。

海外で日本語教育をする
お母さまのためのセッションで
自分の目指す場所を
明確にしませんか?

 

フランス、ドイツ、日本、フランスと
引っ越しながら
日仏バイリンガルの
子ども二人を育てた
日本語教師です。
 

海外で日本語教育をされている
お母さまのための
「あなたとお子さまの日本語時間を

あなた仕様にカスタマイズする」

サポートセッションを

行っております❣

 

お子様の日本語教育に

お悩みはありませんか。

 

悩みがあるということは

理想があるということです。

 

あなたとお子様ご自身が望む

ゴールと方法を見つけて

お子様に

日本語というバトンを渡していく時間を

楽しいものにしていきませんか。

 

どこに住んでいても

どのような環境にいても

あなたらしい

日本語教育は可能です。

 

セッションのご案内は

ライン公式アカウントにご登録頂きますと

募集を行うときにお知らせいたします。

1対1のお問合せも可能になります。

下矢印    下矢印     下矢印

 

Add friend