昨日も記したRCサクセションに影響を受けたというお話。
最近はそのギターソロにも耳を傾けるようになりました。
いわゆる仲井戸麗一のリードギターですね。
RCサクセションのデビュー当時はバンドの演奏力に不安がある(ギタリスト含め)という理由でスタジオミュージシャンを使ってレコーディングしたりというのがあったようで。
STEPという曲はまさにそんなスタジオミュージシャンによる演奏でのアンサンブルのようで、聴いてみてもそこは一聴すればわかりますね。
ライブアルバムのRHAPSODYの演奏で聞こえてくるバンドのグルーヴや演奏スキルとは別物だものね。
この曲のでのアウトロのギターも誰かはわかりませんが、仲井戸麗一のプレイアプローチとは違うもの。
で、その前述のライブアルバムではバンドの演奏になってて、以降のアルバムはRCサクセションのアンサンブルになってます。
特にBEAT POPSでのギタリスト仲井戸麗一の成長は著しくてとてもかっこよくて。
僕の中では特に「エリーゼのために」が好きで最近めっちゃヘビロテしてる。
もう何度も何度も聴いてて。
ここでの仲井戸麗一のギターがめっちゃかっこよくて大好きです。
う~ん、ここでの中間のギターソロをコピりたい。
最近ビートルズのギターソロをコピーしてみたりしてましたが、今度はRCのコピーをやってみようかなぁ…。
BEAT POPSはRCサクセションの一番脂がのってる時の名盤です。
必聴!